Railsのルーティングでresourceベースでない場合の書き方について

Question

Ruby2.2.0 Rails4.2.0 をつかっています。
Railsのルーティングでresourceベースでない場合の書き方について
いろいろ書き方はあると思いますが、どの書き方が良いのかわかりません。。
2.のような、=> を使った方がモダンでスマートな書き方だよと教えてもらったのですが
すべて統一して => を使って書くのが良いとされているのでしょうか？
初歩的な質問ですみません。よろしくお願いいたします。

1. get 'hello1', to: 'pages#hello'
2. get 'hello2', :controller => 'pages', :action => 'hello2'
3. get 'hello3/:id', to: 'pages#hello3'
4. post 'hello4', to: 'pages#hello4'

Answer 1

まず、

get 'hello2', :controller => 'pages', :action => 'hello2'

と

get 'hello2', controller: 'pages', action: 'hello2'

は全く同じ意味です。

2.のような、=> を使った方がモダンでスマートな書き方だよと教えてもらったのですが

すべて統一して => を使って書くのが良いとされているのでしょうか？

=>を使った書き方は昔ながらの書き方なので :を使う方がスマートだと思います。
Railsで有名なCookpadでも:を使うべきだと言っています。
https://github.com/cookpad/styleguide/blob/master/ruby.ja.md#ハッシュ

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話は変わって、

get 'hello1', to: 'pages#hello'
get 'hello2', controller: 'pages', action: 'hello2'

のどちらが良いかという点ですが、私は二つ目の方を推奨します。

というのも

scope controller: 'pages' do
  get 'hello1', action: 'hello'
  get 'hello2', action: 'hello2'
end

のように、controllerをまとめて書くことができるためです。

Comments

[aoshima.natsuki]

なるほど。確かに、=> を使わず : を使う方がスマートですね。。
ご丁寧に解説してくださりありがとうございました！