Oracle Data Pump Exportユーティリティ(expdp)は、
DB内のオブジェクトをDB外のファイルにエクスポートする機能です。
コマンド入力例: expdp scott/tiger DIRECTORY=dmpdir DUMPFILE=scott.dmp JOB_NAME=scott_exp_job
パラメータ'ATTACH'は現在実行中のエクスポートジョブに接続するものです。
たとえば、上記コマンド入力例のジョブが実行中に、
expdp scott/tiger attach=scott_exp_job
とすることでscott_exp_jobに接続でき、ジョブの停止などができます。
「user、password、directory objectなどの指定にxmlの情報が使える」
というのは聞いたことがありません。
もしかして'PARFILE'パラメーターのことでしょうか?
'PARFILE'の使用例は以下のようになります。
例
パラメータ・ファイルhr.parの内容は、次のとおりです。
SCHEMAS=HR
DUMPFILE=exp.dmp
DIRECTORY=dpump_dir1
LOGFILE=exp.log
このパラメータ・ファイルを指定するには、次のExportコマンドを実行します。
expdp hr/hr parfile=hr.par
参考サイト:
Oracle® Databaseユーティリティ
11gリリース2 (11.2)
2 データ・ポンプ・エクスポート
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