Composerコマンドでインストールしたファイルの更新について

Question

PHPフレームワークでウェブアプリケーションを開発している時、

composer requrie "xxxxx/xxxxx" "*"

のコマンドでライブラリをインストールする事があります。

ライブラリはvendorディレトリ内へ保存されます。

vendorディレクトリ内のファイルはcomposerコマンドで更新される場所になる為、直接ファイルを書き換えて更新してはいけないというのが個人的な認識のもと以下、質問事項です。

・composerでインストールしたファイルにバグがあり、修正する場合の対応方法について

・直接ファイルを書き換えて更新してはいけないという認識が一般的であるか？

以上、皆様のご意見をお伺いしたくご質問とさせて頂きます。

Answer 1

よくあるので覚えたほうがいい。
バグじゃなくてもフレームワークのバージョンアップに対応できてない時に毎回使う。
https://getcomposer.org/doc/05-repositories.md#vcs

• GitHubで自分のリポジトリとしてフォーク
• 別ブランチ(例：bugfix)を作ってそこで修正
• composer.jsonでrepositoriesを追加

{
    "repositories": [
        {
            "type": "vcs",
            "url": "https://github.com/igorw/monolog"
        }
    ],
    "require": {
        "monolog/monolog": "dev-bugfix"
    }
}

dev-+ブランチ名で別ブランチからインストールされるようになる。

オリジナルにも反映させるべきならプルリク。