用途によって違うというのが基本で、レスポンシブを強く意識するならview portに対するサイズで書くのが一番レスポンシブです。
view portが大きくなれば文字も大きくなり、小さくなれば小さくなります。スマホ画面で文字が小さすぎるのは問題ですから、まずそこから文字サイズを決め、逆にPC画面では大きくなりすぎるというのはメディアクエリとcalcで計算できます。
参考サイト: Scalable Text with Maximum and Minimum Sizes in Pure CSS | codepen
しかし、ここまで作りこんでも人によっては文句が出るのが世の常なので、大中小あるいはスライダ等で可変に文字サイズを決めれて、それをローカルストレージやcookieなどに保存できる方が良いという人もいます。
zoomでいいじゃないかといつも思います。読みにくい人は自分のブラウザだけ拡大縮小して、他に迷惑かけんなと思います。
ただし、全部が拡大されるとデザインがおかしくなるというのはありますよね。
なのでremなり、emなりで倍率による制御を作り手側が提供するのはアリです。あくまでデザインのためですね。レイアウトが崩れても大きくしたい人は勝手にブラウザですれば良いと思います。
小さい文字だと読めない人は実物の拡大鏡で読んでる人もいるぐらいですから、提供する側が良かれと思うデザインでも関係なく読めなければ何とかして読むと思うんですよ。
もうね、テレビにPC接続して見ればいいじゃんと思う人もたくさんいましたよ。
で、僕の結論としては自分が良いと思うデザインとサイズで作れば良いということです。
一流のグラフィックデザイナーと言われる人のレイアウト文書でも、書籍でもそれが読めない人は勝手に道具を使って拡大するんですから。
ただ極端に小さい、極端に大きいはダメです。まだ大きい方は読めますが...。
読めない人にあわせるのは後で良いと思います。
まずは読める大半の人に向けて作るべきです。だいたい読めない人に向けて作っていったら色盲だからこの色使うなとか、うんぬんと言われたりします。で、もう面倒くさいからグレーでデザインすると言うと暗すぎると言われたりもします。
トム・クルーズのように文字自体が読めないというか読みにくい病気の人もいますから誰でもが問題ないように見れるようにするのは難しいです。ならば問題のない大半の人が普通に読めたらそれでいいじゃないと言う感じです。
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退会済みユーザー
2016/06/09 10:02
2016/06/09 13:25