仮想環境の仕組みについて

Question

Djnagoにおける仮装環境について、分からない部分があり質問させてもらいました。
自分はチュートリアルを参考に学習を進めているのですが、ちょくちょく調べている際に出てくる「仮装環境」なるものの理解が曖昧で疑問な点がありました。
現在は、仮装環境を作成せず、チュートリアルを進め、普通に「python manage.py runserver」こちらのコマンドにより、ローカル環境でアプリの実行が可能です。
恐らく、現在作成しているアプリのプロジェクトフォルダを削除し、新たにプロジェクトフォルダを作成してもDjangoはインストールがされた状態かと思います。しかし、仮にプロジェクトフォルダ内で仮装環境を立ち上げ、activateし、Djangoを含む他のライブラリなどをインストールし、そのプロジェクトフォルダを削除した場合、インストールしたDjnagoなど諸々のライブラリなども完全に削除され、再度インストールしなければ使用出来ない状態になるのでしょうか？

Answer 1

仮想環境と書かれると凄そうです。

しかし実際には site-packages
というディレクトリを
新しく作っているだけです。
仮想環境ってなに？

作成した site-packages
即ち仮想環境を削除したら
Django は再インストールしないと
いけなくなります。

Comments

[aae_11]

ご回答ありがとうございます。
仮想環境の正体は、site-packagesというディレクトリだったのですね。
勉強になりました。

[nico25]

恐れいります！

Answer 2

仮想環境に入って、ライブラリーをインストールしているのであれば、仮想環境が無くなったらインストールしたライブラリーはなくなると思います。なので再インストールが必要かと思います。

Comments

[aae_11]

ご回答ありがとうございます。
勉強になりました