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Oracle

Oracleは、米オラクルが取り扱うリレーショナルデータベース管理システムです。メインフレームからPCまで、多様なプラットフォームに対応しています。

Visual Studio 2013

Microsoft Visual Studio 2013は、Microsoftによる統合開発環境(IDE)であり、多種多様なプログラミング言語に対応しています。 Visual Studio 2012の次のバージョンです

VB.NET

Microsoft Visual Basic .NETのことで、Microsoft Visual Basic(VB6)の後継。 .NET環境向けのプログラムを開発することができます。 現在のVB.NETでは、.NET Frameworkを利用して開発を行うことが可能です。

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VisualStudio2013で開発、リリース作業と、ODAC32bit/64bitの使い分け

fuyu0630

総合スコア11

Oracle

Oracleは、米オラクルが取り扱うリレーショナルデータベース管理システムです。メインフレームからPCまで、多様なプラットフォームに対応しています。

Visual Studio 2013

Microsoft Visual Studio 2013は、Microsoftによる統合開発環境(IDE)であり、多種多様なプログラミング言語に対応しています。 Visual Studio 2012の次のバージョンです

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Microsoft Visual Basic .NETのことで、Microsoft Visual Basic(VB6)の後継。 .NET環境向けのプログラムを開発することができます。 現在のVB.NETでは、.NET Frameworkを利用して開発を行うことが可能です。

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投稿2019/12/05 06:47

編集2019/12/05 07:50

<開発PC環境>
・OS:Windows10(64bit)
・Oracle Database 12c Release 2 Client (12.2.0.1.0) 
ODAC32 / 64 bit共存
・Visual Studio2013(VisualBasic) .NET Framwork3.5

<本番クライアントPC環境>
・OS:Windows10(64bit)
・Oracle Database 12c Release 2 Client (12.2.0.1.0) ODAC64bit

<データベースサーバ>
WindowsServer2008 R2(64bit)
Oracle Database Express Edition Documentation 11g Release 2 (11.2)

<質問内容>
上記、開発と本番環境があります。
VisualStudioで開発中は、プラットフォーム「x86」、参照でODAC32bitのdllを選択し、
本番リリース用には、プラットフォーム「AnyCPU」、参照はODAC64bitのdllを選択しなおして
リビルドする方法であっていますでしょうか。
(プラットフォームの変更は、*.vbprojをGrep一括置換の予定です)

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回答3

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x86 か x64 かは問題ではなく、バージョンが問題です。

.NET にはバージョンリダイレクトという、違うバージョンでコンパイルされていても動作する仕組みを持っています。

「アセンブリ バージョンのリダイレクト」
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/framework/configure-apps/redirect-assembly-versions

%ORACLE_HOME%\ODP.NET のフォルダに PublisherPolicy というフォルダがあると思います。

この下に 2.x と4 フォルダがあって、その下に .config と .dll がセットになった Policy.x.xxx.Oracle.DataAccess~ というファイルがありますね。

これが発行者ポリシーです。

.config ファイルの一つをメモ帳で開いてみると

<configuration> <runtime> <assemblyBinding xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1"> <dependentAssembly> <assemblyIdentity name="Oracle.DataAccess" publicKeyToken="89B483F429C47342"/> <bindingRedirect oldVersion="4.112.0.0-4.112.9999.9999" newVersion="4.121.2.0"/> </dependentAssembly> </assemblyBinding> </runtime> </configuration>

のようになっており、ODP.NET の 4.112.0.0 から 4.112.9999.9999 が要求されたら 4.121.2.0 の dll を動かしますという定義になっています。

実行環境に登録されている発行者ポリシーがこのようになっており、開発環境で参照設定している ODP.NET のバージョンがこの範囲であれば、問題なく動かすことができます。

ただ、これらの設定が正常に登録されないバージョンがあるらしく、うまく動かすためには、OraProvCfg.exe を実行して、ポリシーファイルを登録するか、実行環境のバージョンに合わせた dll を参照設定してリリースする必要があると思います。

#追記:質問を見誤っていました。
大変失礼しました。

私の場合は、開発もリリースも「AnyCPU」で参照設定は 32bit の ODP.NET です。

つまり、Visual Studio 上の開発ツールは 32bit の ODP.NET、デバッグは 64bit の ODP.NET を使用していることになります。

投稿2019/12/05 07:37

編集2019/12/05 10:13
KOZ6.0

総合スコア2707

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開発環境と本番環境はソフトウェアのバージョンや 32bit or 64bit も同じものを用意するのは大原則です。

動作保証されているかはオラクル・サポートに確認した方が良いです。要サポート契約

Oracle12c ではなく、Oracle12.1 か Oracle12.2 かきちんと明記しましょう。念の為、Oracle Client, Oracle Database のバージョンも

投稿2019/12/05 07:32

Orlofsky

総合スコア16417

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fuyu0630

2019/12/06 00:31

回答ありがとうございます。不足情報を追記いたしました。
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0

ベストアンサー

Visual Studio は 32-bit 版しかないので、Visual Studio を使って Oracle に接続しながら開発するとき(型付 DataSet をデータソース構成ウィザードで作るときなど)は ODP.NET は 32-bit 版を使わざるを得ないと思います(だから ODT.NET は 32-bit 版しかなかったはず)。なので、質問に書かれた「開発PC環境」で問題なさそうです。

一方、クライアントに配布するアプリをデフォルトの Any CPU 32 ビットを優先で作ると、たぶん WOW 上で 32-bit で動くのではないかと思います。とすると ODP.NET は 32-bit 版とする必要があると思います。32 ビットを優先のチェックを外してコンパイルすれば質問に書かれた「本番クライアントPC環境」でよさそうです。

投稿2019/12/05 07:27

退会済みユーザー

退会済みユーザー

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fuyu0630

2019/12/06 00:29

回答ありがとうございます。理解いたしました。わかりやすい内容をありがとうございます。
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