Progateのコースを修了したら、いきなり次の言語にとりかかるのではなく、まずは練習作品を作成するのが基本だと思ってます。
その先のフローは、どういうエンジニアになりたいか次第なので、まずはそこをしっかり固めましょう。
WEBデザイナーになりたいのか、フロントエンドエンジニアになりたいのか、バックエンドエンジニアになりたいのか…
これはもう良し悪しの話ではないので、自分のタイプや、現場の雰囲気など、いろいろな要素を情報収集して決めてください。
フロントエンドエンジニアを目標にするのであれば、
自分が昨年から学びはじめた学習フローにはそれなりに満足しているので、
理由とともに、お伝えします。
HTML/CSSから始めるのは基本ですね。
この時点でWEBページを作ることにより、JavaScriptを使わなくても実装できるHTML/CSSの機能の豊富さを知ることができました。
(先にJavaScriptをはじめていたら、なんでもかんでもJavaScriptに頼っていたかもしれません。)
自分の場合は旧Twitterのタイムラインを模写しました。LPよりもそういうサイトのほうがいい気がします。
- Progate(JavaScript→jQuery)
この時点ではJavaScriptはかなり理解が難しく、挫折しかけましたが、気にしないでクリアしたあとにすぐにjQueryも受講することによって、JavaScriptをどういうふうに使えるのか具体的にイメージできました。
具体的なイメージができたあとは、やっぱり実際に制作して、理解できていなかった部分を補うべきです。
この時点では、習得済みのスキルだけで完結できる簡単なアプリの制作でいいと思います。
自分の場合は、ToDoリストを制作しました。
(Vueや、素のJavaScriptで制作してもいいとおもいます)
このあとの学習は、Progateの授業には無いものもでてくるので、
公式資料(の日本語訳記事でもいい)を読んで学ぶという方法を身に付けました。
また、jQueryを使わないJavaScriptの使い方は、この過程によって身につけることができたと思います。
このあとのフローは、それこそ自由なので、ある程度の情報収集のあとは勘で選んでいます。
(te2ji さんが回答していただいてるような、学習フローの存在を知っていれば、また違ったかもしれませんが。)
ReactのあとはVue.js→PHPと広げており、
現在はPHPの作品制作とともにAjax、Webpackなどもひっくるめて学習中です。
参考になれば幸いです。