質問をすることでしか得られない、回答やアドバイスがある。

15分調べてもわからないことは、質問しよう!

新規登録して質問してみよう
ただいま回答率
85.50%
make

make は、ビルド作業を自動化するツールです。さまざまなファイルの最終変更時刻を比較し、従属するファイルよりも「ターゲット」のファイルが古いことがわかったときユーザーが設定していた命令を実行する事が可能です。

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

Ubuntu

Ubuntuは、Debian GNU/Linuxを基盤としたフリーのオペレーティングシステムです。

C++

C++はC言語をもとにしてつくられた最もよく使われるマルチパラダイムプログラミング言語の1つです。オブジェクト指向、ジェネリック、命令型など広く対応しており、多目的に使用されています。

Q&A

解決済

1回答

4414閲覧

エラー:use of old-style castの解決方法

okamochan

総合スコア16

make

make は、ビルド作業を自動化するツールです。さまざまなファイルの最終変更時刻を比較し、従属するファイルよりも「ターゲット」のファイルが古いことがわかったときユーザーが設定していた命令を実行する事が可能です。

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

Ubuntu

Ubuntuは、Debian GNU/Linuxを基盤としたフリーのオペレーティングシステムです。

C++

C++はC言語をもとにしてつくられた最もよく使われるマルチパラダイムプログラミング言語の1つです。オブジェクト指向、ジェネリック、命令型など広く対応しており、多目的に使用されています。

0グッド

0クリップ

投稿2019/11/24 09:25

前提・実現したいこと

ubuntu18.04環境で自動運転シミュレーションCARLAを動かそうとしています。CARLAの公式ホームページである以下のURLを参考に進めています。
How to build on Linux
現在Build CARLAの項にあるコマンド
make launch
を実行した際にエラーが発生しました。
似たエラーが複数発生しているため、ここでは一つを記載します。必要であれば追加で記載しますのでご指摘ください。

発生している問題・エラーメッセージ

/home/user/carla/Build/boost-1.69.0-c7-source/boost/mpl/aux_/preprocessed/gcc/arg.hpp:27:9: error: use of old-style cast [-Werror,-Wold-style-cast] BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA(type); ^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ /home/user/carla/Build/boost-1.69.0-c7-source/boost/mpl/aux_/na_assert.hpp:25:5: note: expanded from macro 'BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA' BOOST_MPL_ASSERT_NOT((boost::mpl::is_na<type>)) \ ^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ /home/user/carla/Build/boost-1.69.0-c7-source/boost/mpl/assert.hpp:324:43: note: expanded from macro 'BOOST_MPL_ASSERT_NOT' boost::mpl::assert_not_arg( (void (*) pred)0, 1 ) \ ^ ~ /home/user/carla/Build/boost-1.69.0-c7-source/boost/mpl/assert.hpp:60:58: note: expanded from macro '\ BOOST_MPL_AUX_ASSERT_CONSTANT' # define BOOST_MPL_AUX_ASSERT_CONSTANT(T, expr) enum { expr } ^~~~

エラー部分のarg.hppの中身

C++

1BOOST_MPL_AUX_ADL_BARRIER_NAMESPACE_OPEN 2template<> struct arg< -1 > 3{ 4 BOOST_STATIC_CONSTANT(int, value = -1); 5 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, tag) 6 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, type) 7 8 template< 9 typename U1 = na, typename U2 = na, typename U3 = na 10 , typename U4 = na, typename U5 = na 11 > 12 struct apply 13 { 14 typedef U1 type; 15 BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA(type); //27行目エラー発生部分 16 }; 17}; 18 19template<> struct arg<1> 20{ 21 BOOST_STATIC_CONSTANT(int, value = 1); 22 typedef arg<2> next; 23 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, tag) 24 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, type) 25 26 template< 27 typename U1 = na, typename U2 = na, typename U3 = na 28 , typename U4 = na, typename U5 = na 29 > 30 struct apply 31 { 32 typedef U1 type; 33 BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA(type); 34 }; 35}; 36 37template<> struct arg<2> 38{ 39 BOOST_STATIC_CONSTANT(int, value = 2); 40 typedef arg<3> next; 41 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, tag) 42 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, type) 43 44 template< 45 typename U1 = na, typename U2 = na, typename U3 = na 46 , typename U4 = na, typename U5 = na 47 > 48 struct apply 49 { 50 typedef U2 type; 51 BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA(type); 52 }; 53}; 54 55template<> struct arg<3> 56{ 57 BOOST_STATIC_CONSTANT(int, value = 3); 58 typedef arg<4> next; 59 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, tag) 60 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, type) 61 62 template< 63 typename U1 = na, typename U2 = na, typename U3 = na 64 , typename U4 = na, typename U5 = na 65 > 66 struct apply 67 { 68 typedef U3 type; 69 BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA(type); 70 }; 71}; 72 73template<> struct arg<4> 74{ 75 BOOST_STATIC_CONSTANT(int, value = 4); 76 typedef arg<5> next; 77 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, tag) 78 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, type) 79 80 template< 81 typename U1 = na, typename U2 = na, typename U3 = na 82 , typename U4 = na, typename U5 = na 83 > 84 struct apply 85 { 86 typedef U4 type; 87 BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA(type); 88 }; 89}; 90 91template<> struct arg<5> 92{ 93 BOOST_STATIC_CONSTANT(int, value = 5); 94 typedef arg<6> next; 95 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, tag) 96 BOOST_MPL_AUX_ARG_TYPEDEF(na, type) 97 98 template< 99 typename U1 = na, typename U2 = na, typename U3 = na 100 , typename U4 = na, typename U5 = na 101 > 102 struct apply 103 { 104 typedef U5 type; 105 BOOST_MPL_AUX_ASSERT_NOT_NA(type); 106 }; 107}; 108 109BOOST_MPL_AUX_NONTYPE_ARITY_SPEC(1,int, arg) 110 111BOOST_MPL_AUX_ADL_BARRIER_NAMESPACE_CLOS

###補足

私自身、C++は触れたことがなく、上記のURLの手順に従って進めていたためC++の理解がほとんどありません。。。
調べたところ
static_cast
dynamic_cast
const_cast
reinterpret_cast
C-style cast (type)value
Function-style cast type(value)
があることはわかりましたが、実際にエラーを解消するためにどのような変更をおこなえばよいかわかりませんでした。
また追加で記載するべき文や情報はご指摘いただければ追加します。
ご教授いただけると幸いです。よろしくお願いします。

気になる質問をクリップする

クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。

またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

dameo

2019/11/24 22:11

今日試しにやってみましたが、boostでは詰まらなかったです。 How to build on LinuxでclangのバージョンをUnreal EngineとCarlaで合わせた方がいいと勧められてますが、それには従いました。 Carlaのgitの最終コミットの日付はWed Nov 20 13:33:05 2019 +0100になっています。 結局UE4エディタ起動後のシェーダーコンパイルで、Out of Device Memoryと言われて落ちたので諦めましたけど… 以上情報まで。
okamochan

2019/11/25 03:15

clangのバージョンは sudo update-alternatives --install /usr/bin/clang++ clang++ /usr/lib/llvm-7/bin/clang++ 170 のコマンドで合わせるのでしょうか。 それともインストールの時点で合わせるのでしょうか…? もしお時間あればご教授いただけると幸いです。
dameo

2019/11/25 06:43

はい。clang++とclangの2つ書いてある部分です。 To avoid compatibility issues between Unreal Engine and the CARLA dependencies, the best configuration is to compile everything with the same compiler version and C++ runtime library. We use clang 6.0 and LLVM's libc++. We recommend to change your default clang version to compile Unreal Engine and the CARLA dependencies sudo update-alternatives --install /usr/bin/clang++ clang++ /usr/lib/llvm-7/bin/clang++ 170 sudo update-alternatives --install /usr/bin/clang clang /usr/lib/llvm-7/bin/clang 170 chromeの翻訳をそのまま貼ると 「Unreal EngineとCARLAの依存関係の間の互換性の問題を回避するための最良の構成は、すべてを同じコンパイラバージョンとC ++ランタイムライブラリでコンパイルすることです。clang 6.0とLLVMのlibc ++を使用します。Unreal EngineとCARLAの依存関係をコンパイルするには、デフォルトのclangバージョンを変更することをお勧めします」 となってます。インストールと言っているのがどこのことなのか分かりませんが、コンパイラのバージョンなので、コンパイルする時点=ビルドする時点で合えばいいのではないでしょうか?文面から、上記の2つのコマンドを実行すると、一番合うのではないでしょうかね。
dameo

2019/11/25 06:45

あと関係はないと思いますが、こちらの環境はUbuntu 18.04 64bit Desktop版で、仮想環境ではなく、native環境です。
okamochan

2019/11/26 01:27

ご返事ありがとうございます。 自分も仮想環境ではなく、native環境で行なっています。 上記の方法でまた構築してみようと思います。ありがとうございました!
guest

回答1

0

ベストアンサー

クリーンインストール状態のUbuntuから説明された手順通りにビルドできないのならば、ここでよく知らん人に聞くよりもCARLA公式にissue立てた方がよいと思いますよ。

とりあえずの一時しのぎとしては、
Setup.shもしくはsetup.pyどちらかもしくは両方の-Wold-style-cast(または-Werror)を消してしまえばよいと思います。

投稿2019/11/24 10:07

asm

総合スコア15147

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

okamochan

2019/11/25 03:06

クリーンインストール状態から手順通りにやったので公式にissueも考えてみようと思います。ありがとうございます。
guest

あなたの回答

tips

太字

斜体

打ち消し線

見出し

引用テキストの挿入

コードの挿入

リンクの挿入

リストの挿入

番号リストの挿入

表の挿入

水平線の挿入

プレビュー

15分調べてもわからないことは
teratailで質問しよう!

ただいまの回答率
85.50%

質問をまとめることで
思考を整理して素早く解決

テンプレート機能で
簡単に質問をまとめる

質問する

関連した質問