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Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

Thymeleaf

Thymeleaf(タイムリーフ)とは、Java用のテンプレートエンジンで、特定のフレームワークに依存せず使用することが可能です。

Spring Boot

Spring Bootは、Javaのフレームワークの一つ。Springプロジェクトが提供する様々なフレームワークを統合した、アプリケーションを高速で開発するために設計されたフレームワークです。

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コンストラクタの振る舞い範囲について

syachiku

総合スコア117

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

Thymeleaf

Thymeleaf(タイムリーフ)とは、Java用のテンプレートエンジンで、特定のフレームワークに依存せず使用することが可能です。

Spring Boot

Spring Bootは、Javaのフレームワークの一つ。Springプロジェクトが提供する様々なフレームワークを統合した、アプリケーションを高速で開発するために設計されたフレームワークです。

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投稿2019/11/19 02:45

前提・実現したいこと

1.画面からアップロードされたCSVファイルを読み取り、各データをBeanのフィールドに格納する。
2.生成したBean内の各フィールドのバリデーションチェックを行う。(空白チェックや桁数チェック等)
3.バリデーションチェックの結果を画面に表示する。(下記イメージ)

項目1項目2項目3・・・
値1値2 <br> 桁数が超過しています。値3・・・

4.エラーとなった項目が無ければ結果確認後、DBに登録する。

発生している問題

上記1,2の実装方法について、2点質問です。
・両方ともBeanのコンストラクタ内で行ってもいいものか(アンチパターンかどうか)。
・各項目に対応するエラーメッセージを保持するフィールドもこのBeanに含めていいものか。(もっといいデザインパターンがないか)

該当のソースコード

以上2点そのまま実装した場合こんな感じの実装になります。

Java

1public class CsvDataBean { 2 private boolean isValid; 3 private String column1; 4 private String column1ErrorMessage; 5 private String column2; 6 private String column2ErrorMessage; 7 省略 8 9 public CsvDataBean (String[] csvColumns) { 10 this.isValid = true; 11 try { 12 this.column1 = csvColumns[0]; 13 this.column2 = csvColumns[1]; 14 省略 15 16 } catch (IndexOutOfBoundsException e) { 17 this.isValid = false; 18 } 19 20 try { 21 this.validate(); 22 } catch (Exception e) { 23 this.isValid = false; 24 } 25 } 26 27 private void validate(){ 28 if(this.column1 == null) { 29 this.column1ErrorMessag = "値1が空白です。" 30 this.isValid = false; 31 } 32 省略 33 } 34}

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

Spring Boot 2
Thymeleaf 3

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退会済みユーザー

退会済みユーザー

2019/11/19 05:15

流れとしては↓な感じになるのでしょうか? ①CSVのパース→文字列データをNフィールドxMレコードとして取得 →CSVフォーマットがおかしい場合エラー(読み込みがコレ以上出来ないので単独エラー) ②①の各レコードからフィールドデータを検証する →単一データとして既定の値範囲やフォーマットなどが不当ならエラー(これは読み続けられるので複数エラーとして原因・場所と伴に記録)  ※DBデータとして規定される場合はDB(DAO)参照も可 ③レコードデータとして、各フィールドデータ間の整合性を検証する(必要なら。④や⑤で実施しても可) →不整合なフィールドデータがあればエラー(これは読み続けられるので複数エラーとして原因・場所と伴に記録)  ※DBデータとして規定される場合はDB(DAO)参照も可 ④全レコードデータ内の整合性を検証する(必要なら。⑤で実施しても可) →不整合なデータのうち、不要なもの、もしくは全体をエラー(複数エラーとして原因・場所と伴に記録)  ※DBデータとして規定される場合はDB(DAO)参照も可 ⑤全レコードデータが既存のDB(DAO)データと整合が取れているか検証し(、妥当なもののみDBに登録) →不整合なデータのうち、不要なもの、もしくは全体をエラー(複数エラーとして原因・場所と伴に記録) ※検証がその場でできない場合は、さらに後段の処理で検証する パターンとかこれだけの情報で判断することは難しいと思います。 あと低評価するなら理由をコメントに入れないとフェアじゃないと思いますよ。
syachiku

2019/11/19 05:34

DBに格納する際はinsertかupdateでしか行わないのでレコード間の整合性チェックは考えていませんでした。 ただ、区分値のようなフィールドがあり、これはDBのマスタに存在する値を登録する必要があるのでDB参照が必要だと気付きました。 流れとしてはほぼほぼその通りのイメージだと思います。 ちなみに低評価を押したのは私ではありません!
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2019/11/19 05:40

いやいや質問者さんだとは思ってませんよ。ビックリさせてしまってごめんなさい。 回答の方ありがとうございます。 ただ知見が足りないのもあって回答は出来ないです。重ねてすみません。
guest

回答2

0

ベストアンサー

単なるデータのコンテナとしてCsvDataBeanを定義し、個々のCSVファイルの仕様は外出しにした形のバリデーターにすべくインターフェースを定義、何らかのデザインパターンで、ファイルの種類に応じたバリデーターの実装を取得できるようにすれば、さまざまな種類のCSVファイルを扱うユーティリティ化ができそうですね。
私ならそういう方向性で検討して、今回どこまでが必要なのかを考慮の上やりすぎない程度に作り込むかな、と思いました。

つまりコンストラクターでは妥当性チェックは実施しない考えです。

投稿2019/11/19 11:52

編集2019/11/19 11:57
ironya

総合スコア456

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syachiku

2019/11/20 02:34

現時点で何種類かのCSVファイルを扱うことが想定されているため、ユーティリティ化はよさそうですね。(具体的な実装のイメージができていないのですが) そうした場合、各フィールドのエラー情報を保持するBeanを別で保持する方がいいのでしょうか。 もしくは単なるデータコンテナというのはエラー情報のフィールドも含めてのことを指していますか。 理解力が乏しくて申し訳ありませんが、ご教示お願い致します。
ironya

2019/11/20 06:01 編集

エラー情報は、バリデーターが返す検査結果オブジェクトが保持するのが良いように思います。 List<CsvDataBean> csvRecords = 何らかの方法で CSV ファイルからオブジェクト化する; CsvValidator validator = 何らかの方法で目的のバリデータを得る; List<CsvViolation> errors = validator.validate(csvRecords); のように処理できれば良いのかなと思います。 ここで CsvViolation は、何行目のどの項目でどのようなエラーがあったかを保持するクラスのオブジェクトという感じですか。
guest

0

・両方ともBeanのコンストラクタ内で行ってもいいものか(アンチパターンかどうか)。

コンストラクタに処理を書きすぎるのは一般的にアンチパターンだと思うけど、CSVデータがそのクラスのオブジェクトをシリアル化したモノであり、インスタンス生成のために必要な処理であるならOKだと思う。
(ファクトリ使っても良さそうではあるけど)

例えば、ビットマップ画像を表すクラスのインスタンスがファイルの内容を読み込んで初期化されるのは違和感はないのと同じ。

・各項目に対応するエラーメッセージを保持するフィールドもこのBeanに含めていいものか。(もっといいデザインパターンがないか)

例外を発生させるのが普通だと思う。
エラーをフィールドや戻り値で取得したいのであれば、外部のファクトリに分けた方が良いんじゃないかなぁ。


追記

よく考えてみたら、

1.画面からアップロードされたCSVファイルを読み取り、各データをBeanのフィールドに格納する。

とあるので、バリデーションは必須なのか。
だったらファクトリは別に分けておいた方が良い気がしてきた。

入力ファイルの検証→検証済みのファイルからインスタンス生成
と明確に2ステップに分かれるので、テストの対象の粒度も小さくできるし理解もしやすいと思う。
(ファクトリじゃなくてバリデーションの機能だけもたせたバリデータを外に出しても良いかもしれんけど)

投稿2019/11/19 02:56

編集2019/11/19 03:19
gentaro

総合スコア8947

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