Q&A
これはどちらかというとWindowsのセキュリティーの問題だと思いますので、Windowsタグをつけたほうが良いと思います。あと、ダウンロードに使ったブラウザーも書いていただけると助かります。
javaで作ったアプリを、launch4jというフリーソフトでjarからexe化し、ネットにアップロードしてから、また同じパソコンにダウンロードしました。
これを実行しようとすると、下のように表示されます。
安全に実行はできますが、これを他人が見たら、不審に思って実行しないと思います。
このメッセージが表示される理由がわからないのですが、どうすればいいでしょうか？
ファイルのプロパティをいじって表示させなくすることはできますが、最初から表示されないようにしたいです。
環境
Windows 10 64bit
google chrome 最新版
ダウンロード時にも警告が表示されます。
回答2件
0
ベストアンサー
コードサイニング署名が付いていないせいですね。
Windowsは、ファイル名に"setup"の文字が含まれる実行ファイルを開くときは管理者権限に昇格して実行します。それだけに得体の知れないネットから取得したファイルには最大限の警戒を求めてくるのです。
得体が知れていればそうはならず、得体を知らせる、つまりコードサイニング署名で作成元を明らかにしましょうという話になります。
個人開発ですか、業務ですか？
コードサイニング署名に必要な証明書はとにかく高額（怪しい業者でさえ年間2万円、まともなところは年間6万円）なので個人開発にはとてもやりづらい世の中です。
投稿2015/12/11 13:51
総合スコア5568
0
ダウンロードしたファイルはダウンロード時にブロックされていますので、ファイルのプロパティを表示してブロックの解除を行ってください
この手順はダウンロードした一人一人必要な手順となります
なお、説明では右クリックのプロパティとありますが、ファイルを選択してからエクスプローラーのホームタブのプロパティを押してもらっても同じです
リボンからの操作の方がミスが少ないのでお勧めです
http://misc.sdk-ltd.com/?eid=71
また、追加された画像ですが、実行ファイルを直接DLする場合はマルウェアかどうかの簡易なチェックが入り、過去にDLした人からの情報を元にしているため、UPして間もないファイルの場合はほぼ確実に表示されます
理由は書いてある通り、今までにダウンロードした人が少なくて安全かどうかの報告がないまたは少ないから安全かどうかわかりませんよ？だから安全かどうかちゃんと確認してから起動してねという意味です
投稿2015/12/11 13:41
編集2015/12/11 13:44
総合スコア1348
過去にDLした人からの情報とは、どうやって取得しているのでしょうか？
どうやって取得しているのかはわかりませんが、破棄ボタンの右の△ボタンを押して「継続」としたらどこかのタイミングでGoogleに送信してそこから統計を取っているのかもしれません
「詳細」を押してもヘルプページにしか飛ばなかったので
ちなみにZIPなどで圧縮した場合はDL時に表示されないかもしれませんがZIP自体にブロック情報がついているまま展開すると中のファイル全てにブロック情報が付与されますので展開前に解除する必要があります
結局はDLして使用する方がそれぞれDLした後にブロックを解除する手間は残りますが、ZIPでくるんで危険っぽい表示が抑えられるのであればとりあえずはいいかと思います
（詳しくない場合は実行ファイル直でDLする際の警告画面でDL不可能だと思ってあきらめる人もいるようなので）
この手順に関してはソフト公開側で行う内容ではありませんのでダウンロードページに手順として書いておいたほうが良いかと思います
ZIPに変わっていたので試したところ、残念ながら警告は表示されたままでした
なお、破棄したときに協力しますか？といった確認ダイアログが表示されましたので、そこで「はい」を押すと破棄したという情報が送信されるのだと思います
やはりどうしても警告を表示させたくない場合はyubaさんの書いてある通りの手段かもしくは署名付きでDLさせてくれるようなソフトの配布サイト（Vectorや時間で消えてしまわないアップローダー等）に登録するのが無難かもしれません
ありがとうございます、試行錯誤してみます。
あなたの回答
tips
プレビュー
