データベース接続コードの意味についての質問

Question

php初心者で現在、学習しているものです。

現在、従業員の管理画面を作成しており、従業の一覧表示画面を作成中です。
その画面の中で以下のコードが出てきましたが、コードの意味の理解が曖昧ですので、
教えていただければ幸いです。

以下のようなコードを書いております。

<?php

error_reporting(E_ALL & ~E_STRICT);
ini_set('display_errors', '1');

try
{
    //データベースへの接続
    $dsn='mysql:dbname=shop;host=localhost;charset=utf8';
    $user='root';
    $password='';
    $dbh=new PDO($dbn,$user,$password);
    $dbh->setAttribute(PDO::ATTR_ERRMODE, PDO::ERRMODE_WARNING);//エラーハンドリング設定
    
    //SQL文を使って、レコードを追加。
    $sql='SELECT code,name FROM mst_staff WHERE 1';
    $stmt=$dbh->prepare($sql);
    $stmt->execute($data);
    
    //データベースから切断
    $dbh=null;
    
    print'スタッフ一覧<br/>';
    
    print'<form action="staff_edit.php" method="post">';
    while(true)
    {
        $rec=$stmt->fetch(PDO::FETCH_ASSOC);
        
        if($rec==false){
            break;
        }
        print'<input type="radio" name="staffcode" value="'.$rec['code'].'">';
        print $rec['name'];
        print'<br/';
    }
    
    print'<input type="submit" value="修正">';
    print'</form>';
}

catch(Exception $e)
{
    print 'ただいま障害により大変ご迷惑をお掛けしております。';
    exit();
    
}

?>

①
以下のwhile文の理解を確認させてください。私の理解では、whileはループを表すコードで、
trueは存在を表す表現と理解しています。

従って、ここでは、「$recに何のデータもなければ、抜けなさい。ただ、データがある限りは、codeとnameを出力し続けなさい。」と言っていると理解しておりますが、この理解でよろしいでしょうか？

while(true)
{

}

②while文の中に、「$rec=$stmt->fetch(PDO::FETCH_ASSOC);」というコードがあります。
このコードの理解は、「$stmtを表示するために、データベースに情報を取りに行き、$recという箱に入れなさい」という理解でよろしいでしょうか？

③tryから始まる構文の直後にも、データベースに接続するコード
「dbh=new PDO($dbn,$user,$password);」を書いています。while文の中で「$rec=$stmt->fetch(PDO::FETCH_ASSOC);」を使って、再度、データベースに接続する意味は何でしょうか？それとも、
これらのコードはそれぞれ別の意味をもっているのでしょうか？

上記の理解が非常に曖昧です。以上、ご助言何卒よろしくお願いいたします。

Comments

[izkn]

こちらの質問が他のユーザから「質問の範囲が広すぎる」という評価を受けています
わからない点を明確にし、調査したこと・試したことと共に記入していただくと、回答が得られやすくなります。

Answer 1

①はそんな感じです。

②の時点では、$stmtにはすでにデータベースから取ってきたデータが入っているとお考えください。それをfetch、一行取り出して$recという箱に入れろと書いてあります。すべて取り尽くしていたのなら$recには何も入らないので、次の行の if($rec==false) に引っかかるわけです。

③try直後のは「データベースと接続を確立する」、そのあとの $stmt->execute($data) が「その接続上でデータベースにデータを要求」、whileループ内のfetchで「取得したデータを一行ずつ読む」です。

Comments

[yuba]

ここからは現在の作業には関係ないので読み飛ばしていただいて構いませんが、「$stmtにはすでにデータベースから取ってきたデータが入っている」と書いたのはちょっと嘘を含んでいます。
本当に取得データが全部$stmtに入っているとすると、取得結果が膨大な行数（例えば数千万行）だったときに処理は止まるメモリは溢れるで大変なことになります。
なので本当は$stmtは「結果をすべて持っている」のではなく「続々と届く結果の窓口になっている」ような内部動作になっています。

どちらにしろ「順に一行ずつ結果を取り出す」ことは可能なので、「結果をすべて持っている」と思っていてもまあ間違いなくプログラミングはできる、というわけです。