PYTHONによる会計ソフト入力

Question

会社で経理担当をしております。今mはエクセルデータをプリントアウトした書類にして、それをオービック7という会計ソフトに
入力しており手間がかかっております。あるサイトを見るとパイソンという言語を使うと、エクセルデータをそのまま会計ソフトに入力できるとしりました。（弥生会計）

ではパイソンを使いエクセルデータをオービック７に自動入力できるプログラムは組めるでしょうか。
ご指導お願いたします。

Answer 1

データの登録

CSV のインポートができるので、その範囲でならできるはずです。

Answer 2

プログラミングの経験が少ないのであれば、RPAで対応する方法もあるかと思います。

ゼロから分かるRPA

若しくは、Excelファイルをｃｓｖで保存して会計ソフトにインポートできるかも知れません。

Comments

[Zuishin]

RPA は知識の少ない人が迂闊に手を出すと思わぬトラブルの引き金になることがあるので最後の手段ですね。印字して打ち込むことを省力化したかっただけのようですし、この程度の作業なら全自動にすることでかえって人的コストがかかると思います。

[nandymak]

そうですね。順番で言うと
1.弥生会計から印刷する代わりにcsvファイルを出力して、オービック7で取り込む。
　csvファイルのフォーマットを合わせる必要がありますが、パッケージソフトであれば簡単なカスタマイズが出来るかも知れません。
2.1.のcsvファイルの取り出し、取り込みをRPAで行う。
　ファイルの操作だけなのでロボットも比較的簡単だと思います。
3.2.のcsvファイル取り出しをせずに弥生会計とオービック7の画面間でコピペさせる。
　csvファイルの入手力機能が無いなど最終手段ですね。
　要件が複雑になるので外注を検討すべきだし、相当の業務量が無ければお勧めできない手法ですね。
4.3.は基本的にお勧めしないとして、弥生会計とオービック7にpythonとのAPIがあればpythonもあり得るかも。
　若しくは弥生会計とオービック7のDBを直接触るかですが、サポートが受けられない可能性が大なのでこれもお勧めできないですね。