Q&A
ありがとうございます。なるほど。そうなんですか。
前提・実現したいこと
windows10のvscodeでgitを使っています。
ソースはlinuxのサーバにありwindows10からsambaで接続しています。
linux側では問題なくgit管理できていますが
windows10側ではgit bashで操作してもgit情報が正しく反映されていません。
vscodeでは大量（おそらくすべて）のファイルが「変更」になっています。
windows10、最終的にはvscodeでlinuxサーバ上のソース管理を行うにはどうすればよいのでしょうか。
発生している問題・エラーメッセージ
例）
git status -s
の結果
linux・・・何も表示されない
windows10・・・大量（おそらくすべて）のファイルがリストされる
git log -p --name-only
の結果は同じ
git config core.filemode false
を行った後
git status
の結果は（微妙に異なるがおおむね）同じ
git pull
を行うと
linuxは
Already up to date.
windowsはエラー
CreateProcessW failed error:193 ssh_askpass: posix_spawn: Unknown error Host key verification failed. fatal: Could not read from remote repository. Please make sure you have the correct access rights and the repository exists.
この段階で
vscodeでは変更追加したファイルは、いい具合に差分が表示できています。
ただ”ある特定のディレクトリ”がローカルに存在しないことになってしまっています。
補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
windows10でディレクトリ.gitはRWでアクセスできます。
回答3件
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ベストアンサー
git diffをすると、どうなっていますか?
憶測になりますが、linuxとsamba経由でのwindowsとだと、まず考えられるのはファイルパーミッションの違いです。
もしそれが原因で変更と判断されているのであれば、git diffした場合、以下のように出力されるはずです。
diff --git a/aaa b/aaa old mode 100644 new mode 100755
とりあえず、
- ファイルパーミッションの変更を無視する設定をする
- gitの操作は、linuxかwindowsのどちらかのみで行う。
- sambaの設定で適切なファイルパーミッションになるように設定する。
辺りを検討されてはいかがでしょうか。
投稿2019/10/15 11:18
総合スコア3469
0
ネットワーク上の共有ディレクトリをGitで管理しようとしてるようですが、Gitはそういう用途ではつかえません。
Gitで管理したいなら、共有ディレクトリではなく、双方、それぞれの作業ディレクトリを作ってそこで管理するようにしましょう
投稿2019/10/15 00:58
総合スコア87749
0
こんにちは。
リモートサーバにあるリポジトリを直接共有しないようにします。windows と linux 間で同一のディレクトリを扱うのは無理です。
一般的には、linux サーバ上に新しく一つのリモートリポジトリを作り、それを linux の実リポジトリと windows のローカル環境からアクセス可能なリモートとして利用する方法があります。
windows からはあくまでローカルのリポジトリを操作し、リモートを更新することで同期するようにして下さい。
GitHub 等のリモートリポジトリの代わりに linux サーバ上の一ディレクトリを使うようにするだけです。
投稿2019/10/15 01:05
総合スコア4103
ありがとうございます。なるほど。「別なリモートリポジトリ」を作ってlinuxとwindows両方から同期するということでしょうか。ということは手順としては、「１．vscodeで編集→２．vscodeのソースコントロールでリモートにプッシュ→３．linuxでpull」となりますか？さらに「本来のリモートリポジトリ」にコミットするにはどこからどうすればよいのでしょうか。「本来のリモートリポジトリ」に作業用のブランチを作ってそこを同期するというのでできるのでしょうか。
「本来のリモートリポジトリ」があるんですか？だったら単純にそれを windows からクローンして使うでいい気がしますが。
回答の提案はその理解であってます。linux のリポジトリが「本来のリモート」を持つなら、「本来のリモート」と「別のリモート」の2つを持たせて、共有したいものを共有したい方に置けば良いです。例えば「別のリモート」から同期して持ってきたコミット列を「本来のリモート」に push できます。
「本来のリモートリポジトリ」はあまり汚染したくなかったもので。後段の部分の理解が及ばないのですが、同じローカルディレクトリを複数のリモートに同期することができるのでしょうか。
はい、そうです。Git は「最初のリモートリポジトリ」に慣習として origin という名前を付けるので、別名でいくらでもリモートを追加して同期できます。
例えば、GitHub に public なリポジトリと private なリポジトリの2つを作り、public 側にはキレイなブランチだけを push し、private 側にはダーティなコミットを投げるなんていうことも可能です。
ありがとうございます。なるほど。手順が増えますがその線でいくしかないのでしょうか。
そもそもの目的についてですが、本件のlinuxというのはローカルのテスト用で、そこのソースをvscodeで編集確認してリモートにコミットするという手順です。
よくあるパターンだと思いますが、そういった場合はどのように構成するのが最も効率的なのでしょうか。
「windows で編集、linux に適用して確認」という状況なら、これはちょっとしたハックですが、windows のリポジトリを正としておいて、linux の Git リポジトリを「ワーキングディレクトリ付きリモート」として扱い、windows 側から linux に push することでソースの変更を反映する、というやり方が考えられます。
ここに回答した手順でそのようなことができます。-> https://teratail.com/questions/156203#reply-234505
試してみたいと思います。ありがとうございます。
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