Swift2 : NSTimerをバックグラウンドで10分以上の動作

Question

アプリ開発初心者です。

現在、NSTimerを用いて、選択した値を元に
カウントダウンを行うアプリを作成しており、
バックグラウンド上での動作を行うために調べていたのですが、
約10分ほどしか、バックグラウンド上で動作させることができないようですが、
何か良い方法はありませんでしょうか？

バックグラウンドに移行したタイミングの時間と、
アプリを再度動作させた時の時間を計算して、
表示させれば実装可能かもと考えましたが、手間が
かかりそうなので、他に案はないかと思い質問させていただきました。

回答、よろしくお願い致します。

Answer 1

基本的にバックグラウンドで長時間動作させる処理は実装しないのが望ましいです。

長時間動作するアプリはそのまま電池消費量につながり、ユーザーにとって有益とはいえないでしょう。

現在許可されている延長処理は通常のサスペンドまでの時間で処理が完了しないような大量のDBの処理や通信処理などの「時間がかかる処理」が必要な場合のための機能だと思ってください。

カウントダウン機能とのことなので以下の場合を考慮してみました。

1. バックグラウンド中にカウントダウンが終了した
2. カウントダウンが終了する前にフォアグラウンドに戻ってきた

1.は終了をユーザーに通知する必要があるのでLocalNotificationを利用してみてはいかがでしょうか。

2.はおっしゃっている通りの実装で実現できるでしょう。

手間はかかりますが、使ってくれる人が少しでも自分のアプリを気持ち良く使って貰うための出資だと思ってみてはいかがでしょうか。

Comments

[YonamineTK]

回答ありがとうございます。
了解致しました、頑張って実装してみたいと思います。