読み込んだデータを一時的に保持して、書き込む時に保持したデータと比較する処理の設計について

Question

・やりたいこと
ファイルから読み込んだデータを一時的に保持して、書き込む時に保持したデータと比較する。

・疑問点
書き込み処理を行うまで、どこに一時的に保持するデータを残しておけばよいか。

現在、読み書きの処理をまとめたクラスの中に一時データを状態として保持しています。
このような書き方で良いのか、それともより良い方法があるのかご教授いただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

開発言語
C#

Answer 1

書き込み処理を行うまで、どこに一時的に保持するデータを残しておけばよいか。
現在、読み書きの処理をまとめたクラスの中に一時データを状態として保持しています。
このような書き方で良いのか、それともより良い方法があるのかご教授いただけないでしょうか?

はい、問題ないと思います、データが巨大でもメモリが許す限りであれば問題ありませんが
プログラムがクラッシュした際には、メモリデータは全部消えますのであまりお勧めはしません。

ソースを見ると、１００＊５＝５００ 項目ぐらいですので、メモリ上で問題ありません。
後は、データベースを使用する方法ですかね

Comments

[kurokurokuro]

ご回答頂きありがとうございます。このまま進めようと思います!

Answer 2

現在、読み書きの処理をまとめたクラスの中に一時データを状態として保持しています。

これだけの情報では確実なことは申し上げかねますが、巨大なファイル（1GB以上とか）でなければこの方法でよいと思います。

Comments

[kurokurokuro]

ご回答頂きありがとうございます、また情報不足申し訳ありません。
以下詳細です
CSVファイルを読み込み、そのデータを配列として保持しています。

csvファイル
A,B,C,D,E
...以下100行程

保持データ(状態)
A[100] ←CSVファイルの時Aにあたるデータ
B[100]←CSVファイルの時Bにあたるデータ
C[100]←CSVファイルの時Cにあたるデータ
D[100]←CSVファイルの時Dにあたるデータ
E[100]←CSVファイルの時Eにあたるデータ

また呼び出し側は読み込み時にインスタンスを作成しており、
そのインスタンスは呼び出し側の状態に宣言しています。
class class1{

private instance ins1 = null;

処理1
　{
ins1 = new instance;
ins1.read();
}

処理2
　{
ins1.write();
}
}