なんとなくわからなくはないですがちょっとメリケン語のから始まるのは頭が痛すぎるです。ほんとのホントの最終手段にしたいですね。
何十年も関数の仕様が変わらないC言語と異なり、OpenCV は頻繁に仕様が変更されたり、新しい機能が追加されたりしています。
そのため、「C言語関数辞典」に相当するような日本語で情報が網羅されているサイトはなく、日本語で検索しても出てこない情報は 公式リファレンス を参照するしかないという認識です。
OpenCV.jp に公式リファレンスの日本語訳がありますが、OpenCV 2 (6年前) で更新が止まっています。
特徴検出の共通インタフェース — opencv 2.2 documentation
あと、基本的にJava?基準みたい?なので読み替えコストが重いです。
確かに OpenCV の公式リファレンスは無味乾燥としている感はありますが、必要な情報を得るには十分ですし、一番信頼できます。
例に挙げられてる KeyPoint の内容を確認すると、
OpenCV: cv::KeyPoint Class Reference
size diameter of the meaningful keypoint neighborhood
pt coordinates of the keypoints
メリケン語のから始まるのは頭が痛すぎるです。
基本的にプログラムで少し凝ったこと (今回の例でいうと特徴点マッチング) をやる場合、英語圏から情報を得ることは避けて通れません。
日本語では出てこない情報も英語で調べたら一発でわかるということもよくあります。
本でもよければ、かなり網羅的に解説されてる書籍があります。
詳解 OpenCV 3 ―コンピュータビジョンライブラリを使った画像処理・認識 | Gary Bradski, Adrian Kaehler, 松田 晃一, 小沼 千絵, 永田 雅人, 花形 理 |本 | 通販 | Amazon
値段は結構しますが、日本語で詳しい解説が載っています。