急にSSH接続できなくなった（Permission denied (publickey).）

Question

困っていること

ポート22番を開けて今までゼミサーバーにssh接続していたのですが、急にPermission denied (publickey).となり入れなくなってしまいました。
パスワードが間違っている訳ではなく、ゼミ生みんな入れなくなっていました…。

~/.ssh/authorized_keysを見た所、ちゃんと公開鍵は登録されていました。
公開鍵は今までの卒業生なども登録しており、削除して作り直すとういうのは最終手段にしたいと思っています。

入れた人が一人いて、その人はPuTTYというクライアントからSSH接続を行なっていました。その人曰く「拡張子が.ppkだから入れたのかも？」と言っていますが結局どうしたらいいかわかりませんでした。

やったこと

$ chmod 700 .ssh
$ chmod 600 authorized_keys

を行なっても変わりませんでした。再起動もしました。

緊急です…どなたかよろしくお願いします。
ちなみにポート80も開けて、HPはちゃんと見れているので本当に公開鍵の問題な気がしています…。

Answer 1

Permission Deniedなので問題は明らかに権限です。接続しようとした段階で権限が誤っていて弾かれています。

わからない点がいくつかあります。

• 公開鍵は今までの卒業生なども…と書いてありますが、みんな同じ秘密鍵で同じユーザでSSHログインしているのでしょうか。

誰がどのようにアクセスしようとしているかによって状況が変わってきます。
そもそも論ですが、秘密鍵をばらまくのはやめましょう…。

• PuttyでSSH接続するときはもしかして別の鍵を使って別のユーザでログインしたりしてませんか？（拡張子が違っても同じ鍵であることはあります。）

クライアント自体は無関係かと。

• みんな入れなくなってしまったということですが、その「みんな」とはそれぞれどのようにアクセスしていますでしょうか

ちなみによくやってしまうのはログインしようとするユーザのホームディレクトリの権限を変更してしまってSSHログインできなくなる、ですが…。
まずはそちらを確認してみてください。

Answer 2

サーバ管理者に確認してください。
サーバ側に原因を示すログが残っていると思います。

Comments

[Shouka]

`pam_unix(cron:session): session closed for user munin`
`pam_unix(cron:session): session closed for user root by (vid=0)`
`pam_unix(cron:session): session closed for user root`
というログが、ちょうどSSHしている時に残っていました。

[yu_1985]

Permission Deniedの原因をログで確認しようと思っても大体はPermission Denied以上のヒントがないんですよね…。
この場合は権限設定のミスが原因のことが往々にしてあります。