プログラマーの面接でソースコードを見せるのはありだと思いますか？

Question

プログラマーの面接時にエンジニアの面接官にノートPC、タブレットなどで
自作サイト、アプリのソースコードを見せるのは良い選択でしょうか？

Comments

[scsi]

職務経歴書か履歴書にgithubのurlを書いておけばいいですね。

Answer 1

なしです。

まず、事前にGitHubのURLを開示すれば済むところ、面接の土壇場で見せられても、仕事の段取りが下手な方、という印象しか与えないと思います。

特に面接官が非エンジニアだった場合、判定のしようがないため、無意味です。

(追記)
面接官がエンジニアであったとしても、ソースコードを読むという作業は面接の時間でできるものではありません。
なので、面接官がエンジニアか非エンジニアかは問わず、ダメです。

Answer 2

質問者さんは「雇われたい」のであって、ソースコードを売りたいわけじゃないですよね？
面接官だって貴方の持っているソースコードを買いたくて呼び出すわけではないでしょう

面接で見るのは「人」です

持っている知識、問題解決力、コミュニケーション力、知性、振る舞い、マナーやモラルなどです
面接官がチームの一員として迎えるにふさわしい人物かどうかを見る場所です

そして貴方にとっても、どんな会社か、どんな人が働いているのかをその面接官を通して知る場所なわけです

そこで面接官から
「我々のソースコードを見てくれ、どうだ？クールだろ？この会社に入りたいと思わないか？」
と言われたらどうします？
私なら「ごめんなさい、私は来る場所を間違えました」と言って退室するかも・・・

Answer 3

応募するときに提出するのは、アリです。
実際に求める企業もありますので、状況によっては提示しましょう。

ただ、面接となると相手が技術者なら、ソースコードを見せてくれと言ってくる場合もあります。
その時は見せればいいと思います。

状況次第ではありますが、基本はなしと考えましょう。

Answer 4

そもそも、私物のPCであれば持ち込みは大抵の企業は不可です。
企業側のPCであっても準備しなければなりませんよね。企業側が。

企業側や採用する側が面接で見たいのはあくまでその人の人となりであって技術ではありません。
またソースコードを見る、そんな時間はありません。
面接の場に完全な現場の人が出てくることはあまりなく、その上の人が出てくるのがほとんどです。
「この人が今の職場に合うか」ということを見に来ます。

職務経歴書にきちんと書いてあればそれである程度想像できます。
どうしてもというのでしたらGithubや自身が作成したアプリが見れる環境のURLを提示しておくのみです。
そうしておくと面接の日時までに現場の人が時間を見つけて確認して技術力をある程度はかることはできます。

でも、実際のところ、その提示したURLに置かれているものがその人が作ったと認識してもらえるでしょうか？
答えはNOです。だからといって面接の場でそういったプレゼンの場のようなものはほぼないです。
面接に来るのはあなただけではないですし、募集人数・採用人数には限りがあります。

その中で決めなければならないのでほぼ似通った経歴の人が並んだ時に勝負になるのは
「適性検査のスコア・内容」と「面接での印象」です。

私も中途採用試験は何度か受けたことはありますが、「経歴と面接での印象はほぼ同じだったから適性検査のスコア・内容で決めた」という企業にあったことはあります。
経歴も面接での印象も、余程とびぬけていない限り、そこで決まることはないと言っても過言はありません。(経歴も面接もおおよそ過剰・過度に見せることは可能なので）

ただ、面接までいける＝多少なり経歴に興味は持っている　ということになるので、
経歴はほぼ申し分ないといってもいいかもしれません。採用担当と言っても時間は限られていますし
応募は多数あるわけです。

となると、頑張るべきは「適性検査のスコアをあげること（企業向けの回答を準備しておくこと）」「面接で好印象を持ってもらうこと」の２点に絞られると思います。

Answer 5

私が面接官だとしたら、なしです。
すでにあるソースコードを見たからといってどうなるってもんでもないんですよね。

逆に試験でお題を用意してその場で書かせるならアリですが。
※これは「仕様をきちんと読み解けるか」を見るためです

プログラマーって、そこそこのコードが書ければいいのであって、それよりは読解力とか協調性（同僚とうまく付き合っていけるか）、社交性（最低限、会社外の人とちゃんと受け答えできるか）の方を重要視すると思いますよ。

Answer 6

なしかと。

少なくとも自分が面接官で多くの採用者の中からより良い人材を見つけたい中でとある1人が「アプリを見てください」って言われたらあまり良い印象を受けないでしょう。

Answer 7

ソースコードのレビューを受ける場合、GitHub で公開しておくのが一般的になっていると思います。
面接の時間は限られていますし、「あとで送ってください。」と言われる気がします。

自作サイトや自作アプリなど、短時間で見てもらえるものならアリかと思います。

Comments

[nyaron.]

WebサイトをみてもらうならCRUD + Ajaxぐらいでも十分でしょうか？

[takepan1973]

誰でもできそうな範囲しかないと、アピールにならないのでは？

[nskydiving]

「そのWebサイトのクォリティによる」としてか答えられませんね。
クォリティが高ければ良いですが、低いとマイナス評価されるかもしれません。

Answer 8

面接官がプログラマーであれば、チャンスがあるかも。
面接官が人事部ならナシではないか。

Answer 9

面接でソースコードの提示を求められたことはないです。
パフォーマンス・チューニング案件では10時間かかっていたバッチを2時間に改善したと説明することはありますが、どうやって改善したか説明を求められることはあります。もちろん、改善前後のバッチの実行ログの提出を求められることはないし、そんなドキュメントの持ち出しもできません。

経歴書にちょっとしたコードをまとめたURLを書くことがある程度。

Answer 10

なしですね。
その相手の会社に聞いてみればどうでしょうか。