Authentication

Question

前提・実現したいこと

Firebase AuthenticationやcloudFireStoreを用いて、簡易的な掲示板の開発をしたいです。

ユーザー登録を行い、ログインしなければ、閲覧や書き込みが出来ないという簡易的な掲示板です。

登録されたユーザーは名前と生年月日という情報を持っています。

またFirebase Authenticationにはログイン方法が複数用意されていますが、メールアドレスとパスワードによるログインを想定しています。

経緯

私はウェブサービスを自分で作ってみたいと思い勉強をしている人間です。

PHPやRubyといったバックエンドの言語を扱ったことはなく、databaseも使ったことはない状態で、firebaseの勉強を始めました。

公式ドキュメントやキータに載っている情報を読み、少しのことは出来るようになったというのが今の状態です。

databaseに値を保存し、条件を設定し保存された値を取り出すことや、

FirebaseUIを用いログイン機能の実装することは出来るようになりました(ログインに成功すると別のページにリダイレクトされる。登録されていないメールアドレスが入力されると、登録画面に切り替わり、新しくメールアドレスを登録できるというものです)

ですが、公式ドキュメントを読み進めて分からない単語があれば調べる、よく分からないものをインスタンス化する、よく分からない状態で勉強を進めているというのが現状です。

実際firebaseのドキュメントを見て勉強をしている時も、トークンとはなんだろうセッションとはなんだろう調べながら勉強を進めています。セッションという単語を調べるくらいなので、本当に何も知らない状態でfirebaseの勉強をしています。

前提に書いたようにログインしていなければ閲覧出来ないページを作り、ログインしていないユーザーが閲覧をしようとすると、ログインページに飛ばされるというものを作りたいです。

ですが、前述したようによく分からないまま勉強を進めているというのが現状です、実現したいことは決まっているのですが、その為に何を覚え何を勉強したらよいのかが分からず困っているという状態です。

firebaseを使い、databaseに値を保存する方法や、ログイン機能を実装する方法は適当にキーワード検索をしたら、それらしい記事やそれらしい公式ドキュメントがヒットし、それ見ながら勉強を進めていました。

ですが、ログインしているユーザーしかページを閲覧出来ないというような内容を説明した公式ドキュメントは当然ですが見つかりません。

試したこと

何を勉強したらよいのかが分からないというのは、前提となる知識がないことが原因だと考え、公式ドキュメントに書かれている言葉の意味を

ひたすらに調べてみるということをしています。

「OAuth 2.0」「OpenID Connect」「IDトークン」「認可コード」「アクセストークン」などなどです。

質問

ログイン制の簡易的な掲示板を開発したいのですが、その為に今何を勉強したらよいのかが分からず困っています。

なのでその為に今私が何を優先して勉強するべきなのか、そのヒントとなる単語やウェブサイト、アドバイスなどがあれば教えて欲しいです。

Answer 1

Firebase AuthenticationやcloudFireStoreを用いて、簡易的な掲示板の開発をしたいです。

この前提だと、比較的モダンというか、最新技術に近いような JavaScript を書いて実装する形になると思います。
が、私感として、何もわからないような初心者の状態でモダンな JavaScript で実装していくことはかなりハードルが高く感じられます。
その理由として

• 流行り廃りが激しい
• 概念や設計を沢山学習しなければいけない
• 比較的新しい分野なので情報もそんなに見つからない

そのため、 ログイン制の簡易的な掲示板を開発したい が目的であったり、ログインや掲示板の仕組みを理解したいというのであれば
一旦 Firebase からは離れて、RubyやPHPで実装していくほうが良いと思います。
（ Ruby on Rails / Laravel と掲示板というワードで検索すると沢山情報があるかと思います。
（ Ruby を個人的にはおすすめしますが
（ Rails tutorial では掲示板ではないですが Twitter のようなアプリを1から作ることができます

今何を勉強したらよいのかが分からず

というのであれば
ドットインストール や Progate などでプログラミング言語について一通り触ることも良いと思います。

言葉の意味をひたすらに調べてみるということをしています。

これ自体はよい習慣だと思っていて、特にログイン/認証というのは今は様々な技術のあわせ技になっているため、それぞれの仕組について理解していないとセキュリティ等様々な問題を引き起こしてしまいます。

自分も今までエンジニアをやってきましたが、未だにわからないことは常に出てくるので、すぐに調べてすぐに理解することをの繰り返しが大事だと思っています。

Comments

[chiba_kun]

回答ありがとうございます！
公式ドキュメントを読み漁ったところ、ログインログアウト処理はできるようにはなりましたが、関数の意味するところやfirebaseがどのように具体的に何をしているのか、さっぱり理解は出来ていません。

やはり根幹まで理解するためにはバックエンドの言語に触れてみる、というのが大切なんですね。ありがとうございます。

firebaseの公式ドキュメントやキーたを読み漁ることは続け、理解出来ないところや分からないところが浮き彫りになってきたら、rubyに触れてみようと思います。

大変参考になりましたありがとうございます！