YoutubeのData APIを使っているのですが、APIの割当数の概念がよくわかりません。
作ったアプリケーションの管理画面上では以下の表示になっています。
・Queries per day
10,000
・Queries per 100 seconds per user
300,000
・Queries per 100 seconds
3,000,000
Queries per dayが1万(単位はunit 以下同じ)しか無いのですが、そうなるとQueries per 100 secondsの300万という数字はどのような意味があるのでしょうか?
1日に1万しかAPIを実行出来ないのであれば、100秒間に300万(もしくは、ユーザあたり30万)のAPIを実行できるというのは意味がない数字に思えます。
Queries per dayの割当数を1000に下げて、search/list API(1回の実行コストが100)を10回程度叩いてみると403のquotaExceededが帰ってきました。
Queries per dayの意味は理解出来るのですが、それ以外の2つの割当数はどのような意味があるのでしょうか?
同じような事を聞いているstack overflowの質問があったのですが、英語だったので意味がよく理解できませんでした。
https://stackoverflow.com/questions/41835710/understanding-youtube-quota-limits-total-per-day-vs-per-100-seconds
Queries per dayはクライアントIDごとのカウント。それ以外の2つはアプリケーションごとのカウント と書いてあるように読めますが
同じアプリケーション内にクライアントIDを10個登録して、リクエストごとにクライアントIDを切り替えるようにすると実質10倍使える!という概念なのでしょうか?
(恐らく何かの規約違反だとは思いますし、何のためにそんな仕様なのか謎ですがとりあえず今は無視してください)
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