KVM ゲストOS DHCPでの動的IPアドレス割り当て

Question

KVM ゲストOS　DHCPでの動的IPアドレス割り当て

Ubuntu 14.0.4にてKVMによる仮想化環境で仮想マシンをたてています。

そこでゲストOSのインターフェースにはホストOS側ブリッジインターフェース(br0)と
同じNWセグメントに所属するIPアドレスをDHCPで割り当てたいと思っています。
しかし以下不明点/問題があります。

ホストOS側はルーターに物理的に直接接続されており、
このルータは10.2.0.0/16のアドレスを配布するDHCPサーバとなっている

・ここでゲストOSに10.2.0.0/16台アドレス付与する場合
どちらと考えるべきでしょうか

A.ルータがDHCPサーバとなるべき
B.KVM 仮想スイッチがDHCPサーバとなるべき

・またBであった場合、
KVM環境において、virsh net-edit "ネットワーク名"によって
各ネットワークのDHCPアドレス配布範囲等設定できるようだが
ゲストOSとホストOS通信時がnatで行われる場合のみこの編集は有効?あるいは各ドキュメントがそろっている状況。

ここでブリッジ(ホスト側とおなじNWに所属するIPをゲストに割り当てたい)接続NWのDHCP設定するにはどうすればよいか

よろしくお願いします

Answer 1

A.ルータがDHCPサーバとなるべき

ですね

Comments

[hangetsuban775]

ありがとうございます、想定していたDHCPサーバが動作していないことがわかり再現できていませんが参考にします

[y_waiwai]

仮想マシンのネットワークアダプタ設定はブリッジアダプタにする必要があります

[hangetsuban775]

承知しました、DHCPサーバ自体の問題が解決すればうまくいく想定です
ありがとうございます