会社の業務ソフト(販売管理のようなもの)で、得意先テーブルがあります。
簡略化して書きます。
フィールドは「得意先ID」(オートナンバー型、主キー)、「得意先コード」(テキスト型)、
「得意先名」(テキスト型) のような構成で
「得意先ID」 1, 「得意先コード」 0001,「得意先名」 A商店
「得意先ID」 2, 「得意先コード」 0005,「得意先名」 D商店
「得意先ID」 3, 「得意先コード」 0010,「得意先名」 R商店
.............................以下続く
のような感じで、「得意先コード」と「得意先名」は従業員が自由に(分かりやすいように)付けています。
中には得意先名が同一資本だったりすることもあるので、得意先コードが重複しているものもあります。
例) B商店とC商店は別法人だが、請求先が同じなので、得意先コードはどちらも0020など。
得意先IDを外部キーとして別のテーブル(売上明細テーブルなど)と紐づけています。
ちょっと考えたのですが、例えばこのACCESSファイルが壊れたとして、得意先テーブルをもう一度作成するとします。
バックアップしようとしますが、得意先IDはもともとオートナンバー型なので、最初に得意先IDを数値型にして
元のオートナンバー型の値をセットしました。バックアップが完了後、数値型をオートナンバー型に戻そうとしても
レコードをセットした後なので、数値型からオートナンバー型に戻せません(参考:添付ファイル)。
他にも、元の得意先テーブルのオートナンバー型が何らかの理由で連番になっていなかったりしていたら
バックアップしようとして新規のテーブルを作成した際に、全く同じように戻せないと思います。
(新規の得意先テーブルの得意先IDフィールドをオートナンバー型にしたら、連番になってしまう)
このような事象の場合、得意先IDを外部キーとしてセットしている関係も崩れてしまいます。
一番最初、このような販売管理を作成するときに上記のような事象が起きないように、
テーブル、というかデータの設計をどのように考えたらよろしいのでしょうか?
知恵をお貸しください。
回答2件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2019/08/29 12:19