なぜRailsで form_tag,form_forが淘汰されて、form_withが採用されたのか

Question

なぜRailsで　form_tag,form_forが淘汰されて、form_withが採用されたのか

Rails5.1系からform_tag,form_forより、form_withを推奨するようになっていますが、なぜこのように変化したのでしょうか。
form_tag ,form_for の分け方をしなくても、form_withのオプションの書き方で代用できるから、無駄な文法的なものは、減らそうという考え方なのでしょうか？？

教えていただけると助かります。

Answer 1

form_withは後から出て来たのであって、先ではありません。

form_withはそれ以前には存在せず、我々はform_for, form_tagの2種類を使い分けていました。
これを統一した書き方にできるようにform_withが新しく実装されたのです。

form_withによって統一した書き方ができるようになったので、
form_tag, form_forはdeprecated となり
今後のバージョンアップで消える事となったわけです。