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PowerShell

Windows PowerShellはコマンドラインインターフェースであり、システム管理を含むWindowsタスク自動化のためのスクリプト言語です。

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PowerShellでのファイルバックアップ

UoxoU__

総合スコア2

PowerShell

Windows PowerShellはコマンドラインインターフェースであり、システム管理を含むWindowsタスク自動化のためのスクリプト言語です。

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投稿2019/08/13 04:00

編集2019/08/13 05:28

前提・実現したいこと

PowerShellにてログファイルのバックアップを実現しようと考えています。
設計のコーディングについてご教示ください。

発生している問題・エラーメッセージ


D:¥RENKEI¥backup に格納される複数のファイルを D:¥Infra¥backup にバックアップ(コピー)したい。
ただし以下の運用ルールを定義します。

・1番直近のファイルはバックアップ対象外
・2世代目以降を D:¥Infra¥backup に強制コピー
・D:¥RENKEI¥backup には各ファイル最大5世代管理としたい(6世代目以降は削除)

また、ファイル名は下記のような名称を想定しています。

kiban_shiken.txt_201908092200
kiban_shiken.txt_201908102200
kiban_shiken.txt_201908112200
kiban_shiken.txt_201908122200
dh_kiban.txt_201908082000
dh_kiban.txt_201908082200
dh_kiban.txt_201908092000
dh_kiban.txt_201908092200

※dh_kiban.txtのように一日に複数取得するファイルもあります。
ファイル名はあくまで例でありどういった名称のものが出力されるか不明です。

【補足】
・「2世代目以降を強制コピー」というのは上書きコピーという意味になります。

・ファイル名の固定値は予め分かりません。(上記はあくまで例です。)
可変値はファイル名末尾に「_yyyymmddhhmm」を付与する規則としています。

・「6世代目以降は削除」というのはコピー後に、直近分含めて5世代管理として6世代目以降が存在したら削除したいという意味合いになります。


上記を踏まえ、バックアップの処理過程で、
今回のバックアップ対象はどのファイルになるかというのはどう判断すればよろしいでしょうか。

現在考えていたのは、ファイルの日付部分を消してからマージ → マージしたのをcsvで一覧出力→ csvを変数に代入 という流れのものを
PowerShellで実行したいと考えていたのですがなかなか思い通りに行かず苦戦しております。(そもそも可能なんでしょうか。)
こういう書き方をすればいい、もっと良い方法等ありましたらご教示ください。

以上2点よろしくお願いします。

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gentaro

2019/08/13 04:42

直近のファイルがバックアップの対象外、という仕様はバックアップの意味を考えると謎でしかないんですが、「二世代目以降を強制コピー」というのは上書きコピーという意味でしょうか。 あとファイル名の固定値の部分はあらかじめわかっているのか、可変値の部分は何らかの規則性を持って名付けられているのか、などが謎。
gentaro

2019/08/13 04:44

「6世代目以降は削除」というのはどのタイミングの話をしているのかも謎。コピー後に6世代目以降が存在したら削除したい、という意味なんだろうか。
UoxoU__

2019/08/13 05:10

gentaro様 色々と説明不足で大変申し訳ございません。 >「二世代目以降を強制コピー」というのは上書きコピーという意味でしょうか。 →ご認識の通りです。 > あとファイル名の固定値の部分はあらかじめわかっているのか、可変値の部分は何らかの規則性を持って名付けられているのか →ファイル名の固定値は予め分かりません。可変値はファイル名末尾に「_yyyymmddhhmm」を付与する規則とします。 > 「6世代目以降は削除」というのはどのタイミングの話をしているのかも謎 →ご認識の通りです。コピー後に、直近分含めて5世代管理として6世代目以降が存在したら削除したいです。 ちなみに、格納されるファイルは種類によって日次だったり週次だったりとバラツキがあります。
gentaro

2019/08/13 05:16

> 可変値はファイル名末尾に「_yyyymmddhhmm」を付与する規則とします。 だとすると「dh_kiban.txt201908082000」なんかは規則違反になるんですが。 質問文は編集できますので、もし記述が間違っているのであれば上記の補足説明と併せて記載しておいてください。
Zuishin

2019/08/13 12:42

単純にするには、バックアップ先のファイルを全部削除して、バックアップ対象のみコピーすればできます。 「世代」の意味がよくわからないけど、バックアップ対象は、最新から七世代をリストアップして、そこから最新のものを取り除いたものだと思います。 最新の物を取り出すには、新しい順にソートして Select-Object -First 7 でできますし、そこから Select-Object -Last 6 で最初の一つを取り除くことができます。 「世代」のソートさえできれば特に複雑なアルゴリズムではないので、自分でできると思います。 やってみてなおわからないことがあれば、追記して聞いてください。
guest

回答1

0

ファイル等をグループ化して何かしたいという場合にはGroup-Objectを使うことを第一選択肢として考えるといいです。

PowerShell

1$orgDir = "D:¥RENKEI¥backup" 2$backupDir = "D:¥Infra¥backup" 3 4Get-ChildItem $orgDir -Filter *.txt_* | Group-Object BaseName | ForEach-Object { 5 $_.Group | Select-Object -SkipLast 1 | Copy-Item -Destination $backupDir 6 $_.Group | Select-Object -SkipLast 5 | Remove-Item 7}

Group-Objectの出力は各グループごとに一つのオブジェクトとして出力され、各出力は

  • Count … このグループに含まれる入力オブジェクトの数
  • Name … グループ化のキーとなった値(文字列)。ここではBaseName
  • Group … このグループに含まれる入力オブジェクト(配列)。

のプロパティを持ちます。上記のコードでは同じBaseNameをもったファイルがまとめられて出力されるので、その後にForEach-Objectをつなげて、その中で各グループ毎にコピーや削除を行っています。
今回はファイル名末尾に固定長の日付がついておりファイルは日付順に昇順ソートされているはずなので、Select-Object -SkipLast 1で最も日付が新しいファイルを除いてコピーしています。ファイル削除も同様です。
次回から上手くいかなかったコードも合わせて掲載されるとよいかと思います。

投稿2019/08/13 12:29

mitarai

総合スコア223

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