プログラミング言語学習について

Question

学生です、ゲームプログラミングを学習しています。
悩み事の相談なのですが、プログラミング言語とはどのくらいできたら"言語習得"と言えるのでしょうか?
今はC#を使用してゲームを作っていますが他にC++やDirectXの勉強もしたいなと思っていますが
今、学習していることが終わってないのに、他のことに手を出すと
どちらも中途半端で終わってしまうのかなと考え他に手を出せません。

プログラマーは調べる技術も必要と言われる通り、就職し働くようになっても分からないことや忘れることもあると思います。

具体的にどのくらいその言語でプログラミングができたら"習得した、使用できる"と言えるのでしょうか?

参考にしたいので教えていただけるとありがたいです。

Answer 1

（万事においてそうだと思いますが）「習得した・してない」の二元論ではなく、
RPGみたいに「C# Lv.5」「C++ Lv.1」「DirectX Lv.10」みたいなレベルのあるスキルツリーだと思ってください。
多くのスキルを幅広く取ってる人もいれば、少数のスキルをガン上げ（極振り）している人もいる、という世界です。

その上で、**「相手が求めるレベルと同等以上のレベルを持っていたら"出来る"と言える」**かなと。
例えば仕事なら「業務で求められる内容が出来る」かが基準です。
当然この基準も会社次第・相手次第なので、誰かに伝える時は「C#で〇〇が出来ます」と言うのが齟齬が無くていいかなと思います。

余談ですが用語解説置いておきますね。
エンジニアの言う「完全に理解した」「なにもわからない」「チョットデキル」って本当はこういう意味？「わかる」の声多数 - Togetter

Comments

[m.ts10806]

>チョットデキル
カタカナがミソですね。

[TakenakaRiki]

この考え方を参考にしたいと思います、ありがとうございます。

Answer 2

IT業界は日々新しい技術や発想が生まれています。
つまり現役でいたければ、いつまでたっても新しい事柄を習得し続けなければなりません。
ぶっちゃけ、学生よりまじめに勉強する必要があると思いますよ（ｗ
※IT の中でも特殊な分野であれば、そういう新しいものとは無縁の場合もありますけれども

なので、プログラミング言語について「習得した」といえるかどうかは、偏に「自分が行いたいと思ったことを実現できるコードを書けるか、書けないとしてその理由が明確に分かるか」になるかと思います。
※書けない理由が分かるというのは、言語によっては得手不得手があり、あるいは環境上実現不可能なものがあるとして、その理由にたどり着けるかどうかです

Answer 3

具体的にどのくらいその言語でプログラミングができたら"習得した、使用できる"と言えるのでしょうか?

だいたいにおいて、必要だから勉強することが多いです。
ゴールは必要とされるなにがしかがクリアできるていど。
逆に目的もなく勉強しているとそのへんがあいまいになり
今回のような質問になるのでしょうか。

まずは、やりたいことや目的をはっきりさせてから
とりかかるといいと思います。
ゴールは個人個人でことなるものですからね。

Answer 4

どのくらいできたら"言語習得"と言えるのでしょうか?

以前も似た質問がありましたね。
何ができるようになればその言語を「使える」と言えるのか？

定番の質問ですが、私は、「特定の言語を」使えるか否かという考え方が間違っていると感じます。
ある程度プログラミング技能があれば知らないプログラミング言語でもよほど変なものでなければ調べながらなら使えるし、慣れ親しんだ言語でも調べる回数がゼロにはなりません。
「特定の機能を」使えるかどうかを基準にすると良いのではないかなと私は思います。

Answer 5

今はC#を使用してゲームを作っていますが他にC++やDirectXの勉強もしたいなと思っていますが

今、学習していることが終わってないのに、他のことに手を出すと
どちらも中途半端で終わってしまうのかなと考え他に手を出せません。

ひとまず、今制作中のゲームを完成させれば、C++に手を出してみては？
だたいきなり、DirectXは難易度が高いので、まずはお手軽なDXライブラリで基礎を整えた方がいいとか思います。

プログラマーは調べる技術も必要と言われる通り、就職し働くようになっても分からないことや忘れることもあると思います。

ネットの場合は、ブックマークを活用して、ここはまた見る可能性が少しでもあると感じた場合は、即登録するようにすればいいと思います。

Answer 6

具体的にどのくらいその言語でプログラミングができたら"習得した、使用できる"と言えるのでしょうか?

知識は増やそうと思ったらほんとに無限にあるので、実務を通して感じた必要なスキルは
・既存のコードを理解する能力（その会社、アプリのコーディング規約を理解したり、
ほかの人が書いたコードをみたり、チームで開発したり、既存のアプリを修正、改善したりするから）
・目的のアプリケーションの機能に必要なクラスやメソッドのコーディング能力やそれが不明であればサーチする能力
だと思います。
上の二つがあれば勝手に知識が増えていきます。仕事もこなせます。自分の作りたいものをつくれるようにもなります！

Comments

[Zuishin]

そんなことはありません。まずは言葉を知らなければ検索すらできませんから、いきなり応用ではなく、基礎が大事です。

この回答に書いてあるのはみな応用にあたるものです。

あなたの前回の質問も、並列処理であることが確認できていればすぐに解決するものでしたが、それができなかったために回答者がみな別の方向へ進んでいきました。

私は並列処理の可能性を疑いましたが、それをあなたに聞いて確認することは不可能と判断し、回答しませんでした。言葉が通じることが第一です。

[milkwalking]

ご指摘ありがとうございます。
「言葉が通じることが第一です」おっしゃるとおりです、、、、
前提知識をより勉強していきます、、

[TakenakaRiki]

ありがとうございます
まだ社会に出ていないので、基礎 + α 、作りたいゲームを作れる技量を目標に学習していきたいと思います

Answer 7

「〇言語を習得した、使用できる」と言う必要はないに1票です。
「君、〇言語できる？」と誰かに聞かれ「はい、バッチリできます」と答える人は本当に能力があるか非常に疑わしいですから。

プログラミングはあくまでゲームやプログラムを作るための手段でしかないのですから、目的ではありません。

何が言いたいかというと、他の回答者さんと意見は被りますが、

• プログラミング言語を習得したか否か(手段を身につけたか)

をプログラミングスキルの指標にするのではなく、その言語を使って

• どういうコンテンツを作れたか(手段を講じてその目的を達成したか)

を指標にするべきです。

TakenakaRikiさんに質問です。
C#の言語仕様、.NET Framework、Unityの仕様を全て網羅した人がいました。
C#や.NETを利用してUnityのスクリプトを書いてしまえばどんな複雑な仕様のゲームでも作れる知識があるということです。

さて、その人はプログラミングが出来る人でしょうか？
少し考えてみて、次の文章を読んでください。

---

私は必ずそうであるとは限らないと思います。
その人が実際に何かコンテンツを作り出したかが質問中には書かれていないからです。

くどいようですが、プログラミングが出来る人(一般的なプログラマーやエンジニア)は目的を達成するプロ、または問題解決のプロなので、何ができるかではなく**どういう目的を達成できたか（どういう問題をどのように乗り越えられたか）**で自分の能力の判断すると良いでしょう。

Answer 8

「プログラミング言語」を「英語」とか「数学」に置き換えて考えてみてください。答えられますか？

Answer 9

人それぞれ基準は違うと思います。

少なくとも、ここでの質問で
追記・修正依頼に、「何が分からないのですか？」と書かれるような、漠然とした質問ではなく
自分が分からない所が分かって、他人に自分のやりたいことが伝わる質問が出来ること。

もっといえば、ここで質問しなくても検索して自己解決できるようになれば習得したといえるのではないかと思います。

Answer 10

今、学習していることが終わってないのに、他のことに手を出すと

どちらも中途半端で終わってしまうのかなと考え他に手を出せません。

相談しようとして話してたら結論が出たパターンですよ。

Answer 11

つぎの事ができれば、"言語習得できた" といえると思います。

• 他人が書いたコードを読んで理解できる。(バグ修正や、機能変更ができる)
• デバッグができる
• 自動テストができる