ECSへデプロイする際のデータベース作成について

Question

現在、ECSとRDSを使ってRailsアプリケーションのデプロイを考えているのですが、
どうしても分からないことがあり投稿いたしました。

ローカル環境でDocoker-composeを使用して開発する際は、
イメージビルド後にdb:create・db:migrateすることでデータベースを作成すると思います。
しかし、ECSを使用してデプロイする際は、どのようにしてデータベースを作成すれば良いのでしょうか。

ECSへのデプロイの記事を検索しても、タスク定義やクラスターについての記載しかなく、
それらとDockerコンテナがしっかりしていれば、勝手に作られるのでしょうか。
それとも、ECSへの作業を終えた後に別途、EC2やRDSにログインしてデータベースを作るのでしょうか。

色々と勘違いしている点があるかと思いますが、ご教示いただければと思います。
足りない情報とありましたら、ご指摘ください。

よろしくお願いします。

Answer 1

それとも、ECSへの作業を終えた後に別途、EC2やRDSにログインしてデータベースを作るのでしょうか。

わたしはDBを作成する場合は、
別途DB作成の処理を実行するためのECSタスクを作成し、
必要なタイミングでECSタスクを手動実行するという方法を使いました。

デプロイ処理時のDBマイグレーションも同様にECSタスクを定義し、
デプロイスクリプトの中で、そのECSタスクを実行するようにしています。