MacのOSをアップデートさせるか迷っているのですが、
皆さんはどのタイミングでアップデートされますか?
画面分割や、タブの固定ができるなど新機能が気になっているのですが、
なんとなく怖くてできません。
iosのアップデートも怖くて、いつも脱獄方法がアップされるぐらいのタイミングでアップデートしています。
取り越し苦労でしょうか?
古いバージョンに戻せるから気にしないとか言う方もいらっしゃいますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
気になる質問をクリップする
クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。
またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
回答5件
0
こんにちは。
僕は Macを使用していますが、OSのアップデートが通知されても、すぐにインストールすることはありません。最低でも1カ月はようすをみます。
その間に、App Storeをはじめ、インターネット上でのレビューをチェックし、自分なりの評価をまとめてからインストールするかどうかを決定します。
とくに Macに関していえば、アップデートは、ソフトウェアだけの問題ではなく、ハードウェアとの関係も考慮して行わなければなりません。
たとえば、現行の El Capitanは「Yosemiteが持つ画期的な機能と美しいデザインをベースに開発され、その体験に磨きをかけ、パフォーマンスを向上させました。あなたが毎日楽しめる、たくさんの進化がそろっています」「アップデートでは、お使いの Macの安定性、互換性、およびセキュリティが改善されます」と謳っていますが、これは最新のハードウェアにインストールすることを(暗黙のうちに)前提にしています。5年前、10年前に買った Macにインストールしてもおなじような動作を完全に保証するものではありません。ハードウェアが古ければ、快適どころか、動作が遅くなることも考えられます。
つまり、OSのアップデートのタイミングは、最新の Macの購入を検討すべきときでもあるのです。
よくもわるくも 「素晴らしいプロダクトを作ることだけにフォーカスしつづける」Appleには前進あるのみです。
僕は20年以上にわたる Apple製品の愛用者です。「Think Different」、つねに新しいことに挑戦し、わくわくさせてくれる彼らのテーマが、時として僕を悩ませることがありました。それが OSのアップデートです。
回答のおわりに、スティーブ・ジョブズが1997年に Apple社内で行ったプレゼンテーションでの言葉を引用させていただきます。
Appleのコアの部分、そのコアの価値は、情熱を持つ人たちが世界をより良いものに変えることができると、私たち自身が信じているということです。それこそが私たちの信じていることなのです。
(中略)
(Appleは)世の中を変えた人々を称えているのです。彼らの一部は実際に生きていますし、一部はそうではありません。しかし、彼らが生きていたとして、もしコンピュータを使うなら、それはMacだったでしょう。
以上、ご参考いただければ幸いです。
投稿2015/11/13 03:03
編集2015/11/13 05:29退会済みユーザー
総合スコア0
0
新しいもの好きなので、こんな感じです。
- 個人所有PCは1週間くらいで致命的な問題がなければバージョンアップ(必須アプリの対応状況は確認)
- 会社所有は業務に合わせるので基本やらない(1台だけ試用として検証)
個人所有PCは利用台数にもよりますが、代替機やリカバリ手段、時間があるのであれば、遊び感覚でやってしまうのもありかと思います。
使えなくなってしまった場合のリスクがどれだけ取れるか、が判断基準ですかね。
実際にEl Captainにバージョンアップしてますが、特に問題はないですね。
Eclipse, Virtualbox, vagrant, git, Sourcetree, docker, SublimeText, Chrome, Better Touch Toolとか問題なく使っています。
また、Windows7以降にあるウィンドウを綺麗に分割する機能は、Better Touch Toolというツールで似たような使い方ができます。(El Captainの画面分割とはちょっと違いますが、使いやすいです)
投稿2015/11/13 02:43
総合スコア2335
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
0
業務で使用していないなら、アップデートしていくべきと思います。
そもそもAppleはハードウェア(デバイス、機械)屋さんなので、新しいOSソフトウェア(OSX、iOS)を開発しても一銭にもなりません。
ではなぜ開発するか、自社の新しいハードを買ってもらうためです。
自社の最新ハードに最適になるようにOSを開発します。
他社のハードおよび自社の古いハードから買い換えてもらって利益を出します。
自社の古いハードを使っているお客には、いろいろ新機能をアピールして無料でOSをアップデートさせ、動作を遅くしてハードの買い替えを促します。
よって、Apple社の製品を買うということは、そもそもそういうセールスを受け入れる(悪く言うとApple社の養分になる)覚悟が必要になります。
というか、Apple製品が好きな人は新機能につられてOSをアップデートし、新装備につられてデバイスを買い換えますので、欲望の赴くままに行動してAppleに操られているだけです。私も含め、それが心地よいと思ってしまう連中なのでしょうがないですね。
ずっとアップデートしたくないならWindowsマシンを使うか、もっと安定させたければUNIX系列のOS(UbuntuとかCentOS)を使うべきです。
投稿2015/11/12 18:49
退会済みユーザー
総合スコア0
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
0
自分はどちらかと言うと新しもの好きなので、いつも割りとすぐにアップグレードしてしまいます。
自分の場合は多少不具合があっても気にしない(というか、あまり気にしなくて良い状況)ですが、もしガッツリと業務目的で使用しているのであれば、仮にトラブル発生時に戻せるとは言っても慎重になった方が良いと思います。(トラブルの解決に要する時間がもったいないので)
とはいえ、よく大企業などに見られる「サポート期限ギリギリになってようやくアップグレードする」というやり方は決して賢い方法だとは思いません。OSのバージョンアップは概ね同じ周期で実施されるので、アップグレードをギリギリまで遅らせたとしても、次のバージョンのサポート打ち切り期限が延びる訳ではないので、同一のバージョンを利用する期間(言い換えるとアップグレードを迫られる期間)は結局同じであり、アップグレードに伴う 手間 が減る訳ではありません。むしろ、アップグレードすることによって得られる利便性を利用できる時期が遅くなるだけです。
ですから、早まってアップグレードすることで自ら人柱になる必要もありませんが、新バージョンがリリースされた後しばらく経過を観察し落ち着いて来たと思ったら、早めにアップグレードしてしまった方が良いと考えています。
しかし、この度の Yosemite ⇒ El Capitan については、セキュリティの大幅な強化の結果、一部のアプリが使用できなくなってしまう可能性があるので、事前によく調査してからアップグレードした方が良いです。
「OS X El Capitan」の困った新機能をオフにする方法
「El Capitan」では、「System Integrity Protection」(SIP)という、システムプロセスやフォルダを保護する新機能が導入されました。SIPが有効になっていると、root権限を持つユーザーでさえ、これらのプロセスやフォルダにアクセスできません。SIPは、マルウェアなど、マシンに被害を与える恐れのあるソフトウェアからユーザーのシステムを守る目的で導入された仕組みです。ただ、ご想像の通り、これはユーザーから一部の権限を奪う機能でもあります。SIPの導入により、「El Capitan」では動作に問題が発生するユーティリティーが出るかもしれません。その一例がメニューバーをカスタマイズするソフト『Bartender』のオリジナルバージョンですが、こちらは「El Capitan」のリリースに合わせてアップデートが発表されました。似たところでは、『TotalFinder』や『TotalSpaces2』など、OS Xのコア機能を変更するタイプのアプリが同様の問題を抱えています。
投稿2015/11/12 15:57
総合スコア5936
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
0
1週間くらい様子見して、致命的なバグが報告されてないようならアップデートしちゃいます。
特に日常的に使っているアプリがあるなら、その名前でTwitter検索などしていればだいたいバグ報告あがってたりするので、逆に言えば報告ないならアップデートしちゃっています。
Lion 以降 のころから、あまり致命的なバグがOSアップデートで起きることは少ないです。
それに Time Machineでバックアップをしておけば、いつでも戻せますしね。
El Capitanだったら、もうアップデートして問題ないと思いますよ
投稿2015/11/12 15:36
総合スコア158
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
あなたの回答
tips
太字
斜体
打ち消し線
見出し
引用テキストの挿入
コードの挿入
リンクの挿入
リストの挿入
番号リストの挿入
表の挿入
水平線の挿入
プレビュー
質問の解決につながる回答をしましょう。 サンプルコードなど、より具体的な説明があると質問者の理解の助けになります。 また、読む側のことを考えた、分かりやすい文章を心がけましょう。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。