VB.NETでのOffice365の参照設定について

Question

Visual Studio2017(Visual Basic）でシステム開発をしております。
アプリケーション内でExecl操作をしようと思っていますが、Visual Studioの参照設定で
「Microsoft Office 14.0 Object Library」を指定していますが、参照設定に
「Microsoft.Office.Interop.Excel」がでてきません。
それらしいライブラリも参照マネージャーにでてきませんので、直接参照して参照設定をするのでしょうか？
DLLの場所もよく分かりません。
Officeは、DELLのノートを購入する際にプレインストールされている物ですが、何かOffice側で操作を
しないと参照設定できないのでしょうか？

Excelを起動してアカウントからバージョンを確認すると
「Microsoft Excel for Office 365 MSO(16.0.11727.20222)32ビット」と表示されます。

ソリューションエクスポローラの参照には、「Microsoft.Office.Core」だけが表示されていますので
Excelオブジェクトが宣言できません。

OSは、Windows10 Pro 64ビットです。

遅延バインディングでロジックを作れば動作するのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

これと同じ話かな。
64bit版のオフィスをインストールすればできそう。

ただ、Excelであればこういう話も参考にされた方がいいかも。（ただのXMLなんでCOMなんて使わずOSSのライブラリ使った方がいい、的な話）

Comments

[tatsumi4]

早速の回答、ありがとうございます。64ビット版をインストールして試してみます。それと、XMLの情報は非常に参考になりました。さっそく、ClosedXMLを試してみたいと思います。この度は、本当にありがとうございました。助かりました。