「port番号3000でBASIC認証指定」が効かない

環境

Amazon Linux AMI
create-react-appで、3000番portを使用

実現したい事

port3000番にBASIC認証を設定したい

現状

下記コードを/etc/httpd/conf.d/vhost.conf(ファイルはこちらで作成)に追記すると、hoge.com(or IPアドレス直打ち)ではBASIC認証が効いているが、3000番portの場合効いていない

<VirtualHost *:80>
DocumentRoot "/var/www/application/public"
ServerName hoge.com

    <Directory "/var/www/application/public">
    AllowOverride All

    #BASIC認証
    AuthUserFile /etc/httpd/conf/.htpasswd
    AuthGroupFile /dev/null
    AuthName "Basic Auth"
    AuthType Basic
    Require valid-user
    </Directory>
</VirtualHost>

<VirtualHost *:3000>
ServerName hoge.com

    <Directory "/var/www/application/">
    AllowOverride All

    #BASIC認証
    AuthUserFile /etc/httpd/conf/.htpasswd
    AuthGroupFile /dev/null
    AuthName "Basic Auth"
    AuthType Basic
    Require valid-user
    </Directory>
</VirtualHost>

ググってもそれらしき回答が見当たりませんでしたので、こちらでご質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
追記

port3000(reactのクライエントサイド)からport80(Laravel)にfetchで情報を取得する際に、BASIC認証が出てくる
(正直これで解決済でもよいが、3000portでBASIC認証出てくるならなおさら良い、という感じです)

退会済みユーザー

2019/07/08 02:01

3000 の方に DocumentRoot の指定がないけど、そこはいいの？ DocumentRoot に .htaccess / .htpasswd は置いてあるんだろうか。

kazoogon

2019/07/09 22:05

DocumentRootを指定しましたが、効かないですね。。

himazin.blm

2019/07/18 00:06

行った修正を上記記事にも反映させておいてください。どう修正指定したのかはとても重要です。たとえばDirectory指定が80と3000で違うようですが、これは意図どおりなのでしょうか？条件を揃えるならフォルダパーミッション&所有者設定・フォルダ内容も揃えるために、同じフォルダを指定するか、～/application/public2とかのコピーフォルダを作ってそちらを指定する形にしたほうが比較のためには良いかと思われます。

kazoogon

2019/07/18 18:45

修正は特に行っておりません。「port3000(reactのクライエントサイド)からport80(Laravel)にfetchで情報を取得する際に、BASIC認証が出てくる」ことを発見しただけですね

himazin.blm

2019/07/19 07:51

DocumentRootを指定しないとそこに曖昧さが残り、悩む箇所を増やすだけですので効果の有無に関係なく、まずは指定した状態へ修正してください。そもそも2つの設定を比較するなら差異は必要最低限にしないと比較する意味がありません。ディレクトリのオーナーとかパーミッションあたりが問題なような気がするので非常に意味がある修正です。