Laravel クエリビルダのupdate文で他のカラムの値を入れたい

Question

以下のページにある様なSQL文を直接書かずに、Laravelのクエリビルダの update文内で
Cカラムの値をBカラムにupdate文で入れる方法はないでしょうか？ (Laravel5.6)

mysqlでカラムをコピー(update)
https://qiita.com/TetsuTaka/items/8d7ff7623b1115f1dd40

UPDATE `テーブル` SET `コピー先のカラム` = `コピー元のカラム`

UPDATE `AAA` SET `BBB` = `CCC`

DB::table('users')
            ->where([
                ['user_id', $user_id],
                ['departure_at', null],
                ['last_datetime', '<', $limit],
            ])
        ->update([
            'departure_at' => 'last_datetime',
        ]);

というような感じにしたいのですが、上手くいきません。

DB::select(" ここにクエリ文直接書く ")

という感じにやるしかないでしょうかね？

Answer 1

複雑なSQLを書く際は、\DB::selectで行うか、あるいはPHP側で値を設定すれば、変数によって同じ値の指定が可能です。

$now = now();
DB::table('users')
            ->where([
                ['user_id', $user_id],
                ['departure_at', $now,
                ['last_datetime', '<', $limit],
            ])
        ->update([
            'departure_at' => $now,
        ]);

Comments

[sakamata]

やはり変数を作って使って放り込むか、 DB::select()　を使う感じですでしょうかね？　ちょっとイレギュラーなクエリ文を作ろうとすると、やはり DB::select() に頼るしかないかもですね。
そこにある値を入れたいだけなのに、変数で生成するの面倒だなぁと思ったもので…。

[aro10]

そうですね。例外的なクエリは基本的にはシンプルに生のSQLを書く形になります。

[sakamata]

ありがとうございます、やはりそこは生SQLですね。

[aro10]

あとは、PHPでの処理ですがEloquentを使う場合は、オブザーバーイベントを使って保存次に自動代入できたりもするので、開発効率の良い方法を探してみてください????