TCPのSocket通信について正しい処理とは

Question

こんばんは、趣味でTCP通信のプログラムを書いています。
通信についての処理に困っています。

ローカルネットワークでは問題無く動作するにもかからわず、グローバルネットワークでは正しく動作しないプログラムが存在します。恐らく不安定な外部ネットワークで生じる例外を処理しきれていないことによると思われます。
そこで原因に関して、いくつか問題点を洗い出しました。

1. ゼロメッセージを受信しループに陥った時、そのSocketの接続は切断されたものとして判断していいのか？
2. Socketを接続したままメッセージを送信を何度も行う時、メッセージの最後にEOFを書き込むのが正しいやり方なのか？

上記の二件について勘違いしている可能性があります。
何か知っている方は質問に回答して頂けると嬉しいです。

Answer 1

Socketを接続したままメッセージを送信を何度も行う時、メッセージの最後にEOFを書き込むのが正しいやり方なのか？

これに対して、回答します。
正しい・間違っているとも言えないです。
どのような手順でメッセージのやり取りを行うかの問題で
それが正しいやり方かは、サーバ/クライアント間のプロトコルしだいです。

例えば、
メッセージは
文字列なのか？
コードは？(UTF-8/SJIS等)
バイナリコードを含むのか？
メッセージのサイズは送るのか
先頭4バイトが送信メッセージのサイズとか？

EOFは
どのようなコード？
または、文字列？
メッセージの最後に"CRLF"を2回送ることでEOFと判断する？