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1回答

544閲覧

【OSPF】distribute設定でルーティングテーブルとLSDBの表示について

narururu

総合スコア170

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投稿2019/06/23 08:31

編集2019/06/23 08:37

###実現したいこと
◆R1で観測可能範囲を以下に制御されていること
・10.0.0.0/24
・20.0.0.0/24
・192.168.23.0/24
・192.168.34.0/24
※30.0.0.1は観測しない。

###構成図
イメージ説明

###試験内容
以下4パターンでルーティングテーブルとLSDBの表示を確認する。
想定では、全ての設定でルーティングテーブルとLSDBで30.0.0.1の情報は保持しない。

###試験パターン①
・設定内容
R1に対象のアドレス30.0.0.1をACLでdenyし、distributeのINで設定したパターン。
イメージ説明

・結果
ルーティングテーブルでは非表示になったが、LSDBではタイプ5で表示されたまま。
イメージ説明

###試験パターン②
・設定内容
R1に対象のアドレス30.0.0.1をACLでdenyし、distributeのOUTで設定したパターン。
イメージ説明
※out設定の場合物理インターフェースを指定出来なかった。。

・結果
ルーティングテーブルで表示されたまま、LSDBではタイプ5で表示されたまま。
イメージ説明

###試験パターン③
・設定内容
R3に対象のアドレス30.0.0.1をACLでdenyし、distributeのINで設定したパターン。
イメージ説明

・結果
ルーティングテーブルで表示されたまま、LSDBではタイプ5で表示されたまま。
イメージ説明

###試験パターン④
・設定内容
R3に対象のアドレス30.0.0.1をACLでdenyし、distributeのOUTで設定したパターン。
イメージ説明
※out設定の場合物理インターフェースを指定出来なかった。。

・結果
ルーティングテーブルとLSDBで非表示になった!
イメージ説明

###まとめ
試験パターン④で実現したいことは達成できましたが、他の試験パターンではダメだった理由がわかりません。
なぜ、試験パターン①ではルーティングテーブルでは非表示になり、LSDBでは表示されたままなのか、
試験パターン②③ではルーティングテーブルとLSDBで表示されたままなのか。
そして、試験パターン④ではどちらも非表示になったのか。。。

どなたかご教示願います(><)
質問もドシドシしてください(>
<)

以上、よろしくお願いいたします。

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回答1

0

ベストアンサー

ACLはそのIPアドレスのアクセス制御ですので、パケットの中身(R2が持ってるルーティング情報)には干渉しません。
そのため、R2が保持している30.0.0.1のルーティング情報をR1は受け取っているので、R1にも30.0.0.1のルーティング情報はのってきます。

R1で30.0.0.1のルーティングを保持(受信)させたくない点について、要件が不足している(R2、R3でどうしたいか)ので正確な回答はできません。
仮にR2、R3にも30.0.0.1のルーティング情報はなくてもいいという条件の場合、私ならR4からR3へは再配布させない設定にします。

投稿2019/06/24 02:27

yukky1201

総合スコア2751

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narururu

2019/06/25 06:27

ご回答ありがとうございます!yukky1201さん☺ なるほど。確かに、R2で保持している情報をOSPFエリア内に共有させるためにLSAパケットのやりとりが発生するのでR1にもルーティング情報はのってきますね。 そう考えると、今回ACLを適用させる機器によってはステータスが変わるのも納得できます。 R2、R3にもなくていい要件ですと仰る通り、再配布の設定は不要ですね。 まだ、OSPFの動きを正確に理解できているわけではないですが、少し理解できたと思います。 アドバイスありがとうございます! 今後もいろいろ試して理解を深めたいと思います。
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