マイグレーションファイルに変更を加える場合について

Question

laravelのマイグレーションについて、お聞きしたい点があります。

<?php

use Illuminate\Support\Facades\Schema;
use Illuminate\Database\Schema\Blueprint;
use Illuminate\Database\Migrations\Migration;

class CreateReservationsTable extends Migration
{
    /**
     * Run the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function up()
    {
        Schema::create('reservations', function (Blueprint $table) {
            
            $table->mediumIncrements('id');
            $table->dateTime('reservation_date');
            $table->integer('tal');
            $table->string('other',256);
            $table->timestamps();

        });
    }

    /**
     * Reverse the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function down()
    {
        Schema::dropIfExists('reservations');
    }
}

マイグレーションファイルを「php artisan migrate」とした後に、$table->integer('tal');ここの部分のスペルミスに気づき「tel」としたかった際に、単純にこの部分を書き換え、phpMyAdminなどで、カラム名を変更するだけで良いのでしょうか？
それとも「migrate:refresh」とし、テーブルを再構築しなければならないのでしょうか？

Answer 1

開発中ならDBもマイグレーションファイルも直接書き換えていい。
本番環境へのデプロイ時のmigrateで正しい結果にさえなればいい。
だからファイルの修正も必要。テストでも使う。

すでに本番へ反映済の状態で変更したい場合はカラム名を変更する新しいマイグレーションファイル作ったほうがいいけど
これも一人だけで作ってるなら別に直接変更でもいい。

マイグレーションファイルと実際のDBが完全に一致していれば途中はあまり重要じゃない。

Answer 2

pypmyadminで変更するなら書き換えは不要だし書き換えないのでrefreshもいらない

Comments

[toll_tree]

ご回答どもです！
そうなんですね。migrationファイルの方も変更しなきゃダメなのかなと思っていました。

[hentaiman]

migrationはDBの管理をlaravelに任せるためのものなので、phpmyadminで直接DBを操作するならmigrationファイル自体がいらない
逆に言うとmigrationファイルにDBの管理を任せたいならphpmyadminなどでDBの定義を変更してはいけない

[toll_tree]

あーなるほど。ちょっとどっちつかずになってしまってるんで、laravelの勉強してますし、migrationファイルに管理を任せる方向でいきたいと思います。

[hentaiman]

ある程度のDBの知識が無いとlaravelのmigrationは使えないというかつまずいた時に一切対処出来ないと思うんで、laravelの勉強もphpの勉強も一旦置いといて一カ月ぐらいDBの勉強した方がいいんじゃないですかね。
それが済んだ後にlaravelの勉強したらきっとlaravelマニュアルに書いてあるalterのために新たにmigrationファイルを作るってことの意味も分かると思うんですが

[toll_tree]

そうですね...
DBの勉強も考えていかねばですね...

[hentaiman]

それはどうでしょうね。あれこれ知りたがるtoll_treeさんの性格を考慮して1カ月のDB学習を勧めたり、php+smartyのみでの学習を勧めてはいますが。

質問文のような疑問を感じても詳しい事は気にせず、とにかくmigrationファイルだけでDB管理を進めて、エラーになった時はmigrationを見直してエラーが出ないようにする、それでもダメならrefreshしてやり直すというやり方を徹底して貫けるならDBの学習はかなり浅くてもとりあえず問題無い、その理由は先述の通りLaravelが代わりにやってくれるから。
SQLの正しい書き方を知らなくてもLaravelのやり方通りにするだけでテーブル作成も変更もデータの投入も取得もなんとなくで全て出来ることがLaravelの長所です。