質問をすることでしか得られない、回答やアドバイスがある。

15分調べてもわからないことは、質問しよう!

新規登録して質問してみよう
ただいま回答率
85.50%
VBScript

VBScript(Visual Basic Scripting Edition)はMicrosftが開発したスクリプト言語であり、Visual Basicのサブセットです。

Q&A

解決済

1回答

3961閲覧

VBSでWindowsの起動と終了のログをEVTX形式で出力する方法

Nachu

総合スコア13

VBScript

VBScript(Visual Basic Scripting Edition)はMicrosftが開発したスクリプト言語であり、Visual Basicのサブセットです。

0グッド

0クリップ

投稿2019/06/13 14:29

編集2019/06/13 14:43

前提・実現したいこと

VBSでWindowsの起動と終了のイベントログをEVTX形式で出力したいです。

・SYSDATEの前月の1日0:00:00~前月末23:59:59の起動と終了のログ
・VBSファイルと同じフォルダにEVTX形式で出力

発生している問題・エラーメッセージ

実現したいことに近いソースコードを探してみましたが下記がわかりません。

・イベントログをダイアログに書き出すのではなくEVTX形式で出力する方法
・SYSDATEの前月の1日0:00:00~前月末23:59:59の起動と終了のログを取得してくるようにする方法

該当のソースコード

' 取得ログ 日付設定
Const CONVERT_TO_LOCAL_TIME = True
Set dtmStartDate = CreateObject("WbemScripting.SWbemDateTime")
Set dtmEndDate = CreateObject("WbemScripting.SWbemDateTime")
DateToCheck = Date
dtmStartDate.SetVarDate DateToCheck - 7, CONVERT_TO_LOCAL_TIME
dtmEndDate.SetVarDate DateToCheck + 1, CONVERT_TO_LOCAL_TIME

' イベントログの取得 起動ログとシャットダウンのログを取得
' 起動 6005
' 正常シャットダウン 6006
strComputer = "."
Set objWMIService = GetObject("winmgmts:" _
& "{impersonationLevel=impersonate}!" & strComputer & "\root\cimv2")
Set colEvents = objWMIService.ExecQuery _
("Select * from Win32_NTLogEvent Where TimeWritten >= '" _
& dtmStartDate & "' and TimeWritten < '" _
& dtmEndDate & "' AND (EventCode = 6005 OR EventCode = 6006)")

' ログ生成
Dim msg
For each objEvent in colEvents

' イベントログ日時 整形 Set tempDate = CreateObject("WbemScripting.SWbemDateTime") tempDate.Value = objEvent.TimeWritten

If objEvent.EventCode = 6005 then
msg = msg & "起動 " & tempDate.GetVarDate(True) & vbCrLf
ElseIf objEvent.EventCode = 6006 then
msg = msg & "終了 " & tempDate.GetVarDate(True) & vbCrLf
End If
Next

' ログ出力
Wscript.Echo msg

VBS

気になる質問をクリップする

クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。

またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

guest

回答1

0

ベストアンサー

wevtutil epl コマンドを呼び出す方法があります。

使い方:

次の例では、イベントを System ログから C:\backup\system0506.evtx に
エクスポートします。

Wevtutil epl System C:\backup\system0506.evtx

/q オプションでクエリを指定できます。

実行例) wevtutil epl System C:/EventLog/export.evtx /ow /q:"*[System[(EventID=6005 or EventID=6006) and TimeCreated[@SystemTime>='2019-04-30T15:00:00.000Z' and @SystemTime<='2019-05-31T14:59:59.999Z']]]"

あとは、VBS から コマンドを呼び出します。

VBScript

1Set objShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") 2objShell.Run "wevtutil epl System C:/EventLog/export.evtx /ow /q:""*[System[(EventID=6005 or EventID=6006) and TimeCreated[@SystemTime>='2019-04-30T15:00:00.000Z' and @SystemTime<='2019-05-31T14:59:59.999Z']]]""" 3Set objShell = Nothing 4

あとは このクエリ文字列を組立てて やってみてください。
注意点としては、日時は ISO 8601 フォーマットなので 上記の例だと 日本時間の 5/1 0:00:00.000 ~ 5/31 23:59:59.999 を 標準時間で 指定しています。

投稿2019/06/14 00:36

編集2019/06/14 02:11
take88

総合スコア1351

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

Nachu

2019/06/16 14:45

お蔭さまで作成できました! 本当にありがとうございました!!
guest

あなたの回答

tips

太字

斜体

打ち消し線

見出し

引用テキストの挿入

コードの挿入

リンクの挿入

リストの挿入

番号リストの挿入

表の挿入

水平線の挿入

プレビュー

15分調べてもわからないことは
teratailで質問しよう!

ただいまの回答率
85.50%

質問をまとめることで
思考を整理して素早く解決

テンプレート機能で
簡単に質問をまとめる

質問する

関連した質問