webpack -vで表示されるバージョンとインストールされている実際のバージョンが違う

Question

すごく初歩的なwebpackのインストールについての質問です。

webpackの「4.33.0」バージョンをインストールしました。
ですがコマンドラインでwebpack -vと打つと、決まって「1.14.0」と表示されます。

「4.33.0」をインストールしたのに「1.14.0」と表示される原因が分からなくてもやもやしています。

本当に「4.33.0」がインストールされているのか？
「1.14.0」と表示されるのが何かの間違いなのか？

同じようなことに陥ったことがある方や、ご存知の方がいらっしゃいましたら、
インストールしたパッケージとwebpack -vで表示されるご教授いただけませんでしょうか。

package.jsonでは"webpack": "4.33.0",に指定してあります。
installすると下記のように表示されるのでインストールはできていると思います。

info All dependencies
└─ webpack@4.33.0
Done in 9.53s.

また、yarn list --depth=0でコマンドラインからパッケージの一覧を確認すると「webpack@4.33.0」と表示されます。
yarn global list --depth=0でグローバルのパッケージを確認しても「webpack@4.33.0」と表示されます。

環境：
OS:Windows7
node v10.16.0
npm v6.9.0
nvm v1.1.1

想像している原因…
これまで複数の案件でwebpackを使っていて、バージョンを1系、2系、3系、4系と使っていたのでキャッシュが強固に残っている？

やってみたこと… yarn cache cleanでキャッシュクリアしてから再インストール → 変わらず