Ruby 例外処理 rescue else begin の違い

Question

Rubyで簡単なサーバープログラムを作ろうと記事を参考に作っているのですが

require "socket"

begin
  sock = TCPSocket.open("localhost", 20000)
rescue
  puts "TCPSocket.open failed : #$!\n"
else
  sock.write("HELLO")
  sock.close
end

このbeginというのは

begin
  通常の処理
rescue
  エラー発生時の処理
end

らしいですが
ならばこのelseとはなんですか？
わからないのでおねがいします。

Answer 1

begin～rescueの間の部分の処理が全部終了しても例外が発生しなかった場合に、else部分が実行されます。

基本文法が不明なときは、入門書かリファレンスを見ましょう。

Comments

[kazuyakazuya]

ありがとうございます。