コードの意図が分からない。理由が知りたいです。

Question

progateでjavascriptを学習しています。
学習コース　〜関数を学ぼう〜総合演習で、課題はクリアしているのですが
コード意図が理解できないところがあります。そこを解説してほしいです。

場所
const convertToYen=(priceDollar)=>{
return priceDollar* dollarYenRate;
}が
const information = (name, price) => {
console.log(アメリカドルで${name}は${price}ドルです);

// 定数priceYenを用意し、関数convertToYenを呼び出したものを代入してください
const priceYen=convertToYen(price);

// 「日本円で〇〇は△△円です」と出力してください
console.log(日本円で${name}は${priceYen}円です);

// 消さないでください
console.log('--------------');
};
の中に入っていない理由が分からないです。
中に入れてひとまとめにしたらいいのにと感じるのですが、、、、、、
自分で考えてみたのは、returnがあると、その後の処理が実行されないから別の関数を用意しているのかなと思うのですが
自信がないです。

コード
// 定数dollarYenRateに110を代入してください
const dollarYenRate=110;

// アメリカドルを日本円に換算する関数convertToYenを作成してください
const convertToYen=(priceDollar)=>{
  return priceDollar* dollarYenRate;
}


const information = (name, price) => {
  console.log(`アメリカドルで${name}は${price}ドルです`);
  
  // 定数priceYenを用意し、関数convertToYenを呼び出したものを代入してください
  const priceYen=convertToYen(price);
  
  // 「日本円で〇〇は△△円です」と出力してください
  console.log(`日本円で${name}は${priceYen}円です`);
  
  // 消さないでください
  console.log('--------------');
};

information("香水", 48);
information("お菓子", 6);

追記
コードを見たり、書く際は汎用性があるか、ないかの視点も必要だと勉強になりました。

Answer 1

中に入れてひとまとめにしたらいいのにと感じるのですが、、、、、

そうしたければ、それでも構いません。ただ、convertToYenを他の場所でも利用したい場合、informationの外で宣言する必要があります。

Comments

[Akaho]

理解できました。
ありがとうございました。

Answer 2

maisumakunさんのおっしゃる通りで、
convertToYenを他の箇所で使う想定なのでしょう。
progateの質問をされている方の質問をお見受けするに、
progateは、徐々に発展した課題を出されているようにお見受けするので、
おそらくですが、その後の課題で、convertToYenを使う場面があるのでしょう。
（今回の課題にはないのかもしれませんが）

infomationの中に処理を閉じ込めてしまった場合、
convertToYenでやっている処理だけやりたい、という時に、
その都度、関数の中に、convertToYenの中でやっている処理を書かねばならなくなります。
外側で、convertToYenと定義すれば、二度とその処理を重複して書く必要がなくなり、
メモリの節約にもなるんです。
こういった、一つの同じ処理を、重複して書かないようにする書き方は、
プログラムにおいて、特に中規模以上の開発ではとても重要になります。
（メンテナンス性や、わかりやすさなど）

Comments

[Akaho]

詳しく分かりやすい解説ありがとうございます。
理解出来ました。

Answer 3

汎用性がある関数なので、information以外でも使えるからだと思えばいいのでは？
（実際にはつかっていないので中でも外でもどちらも変わらない）

Comments

[Akaho]

ありがとうございます。