業務システムのデータベースを SQL Server 2008R2 Standardから、SQL Server 2014 Standardに移行し、動作検証を行っているのですが、ストアドプロシージャのパフォーマンスが悪くなって困っています。
移行元の環境では20分程度で終了するのですが、移行先の環境では終了するのに60~80分かかります。
移行先の環境のスペックは、メモリ、CPUともに、移行元の環境を上回っています。
実行中のCPU使用率は、10~20%程度です。
SQL Profilerでトレースをとって調べてみると、SET文やIF文のDurationが1000をを超えている(多いときには1万とか)所がいくつもありました。
SET文やIF文に時間が掛からなくなるようにすれば解決すると考えていますが、どうやったら実現できるでしょうか?
SET文やIF文には SQLクエリは使っていません。
ロック待ちもありませんでした。