Android Studioにてエミュレータが動作しない

Question

Android StudioにてAVD ManagerでAVDを作成しました

PCのスペックは
OS:Windows7 home premium　64ビット
プロセッサ:Intel Core i7-3610Q
メモリ:8.0 GB
となっております

実行ボタンを押して、
「Available Virtual Devices」から任意のAVDを選び、「OK」を押します。
すると、Event Logで、
Emulator: Process finished with exit code -1073741819 (0xC0000005)
という赤字エラーが表示され、
エミュレータも起動されません。。。

また、IDE右上のAVD Managerから、AVD選択画面に入り、任意のデバイスにて、右のActionsの△ボタンを押しても全く反応が無かったので、もう一回押すと

AVD Pixel_3_XL_API_28 is already running.
If that is not the case, delete the files at
C:\Users~~~~.android\avd/Pixel_3_XL_API_28.avd/*.lock
and try again.

という表示が出ます。。

調べてみると、

SDK Manager=> SDK Tools ==> Intel x86 Emulator Acceleratorをインストールすれば解決するとネットに書いてあったのですが、
すでにインストール済みでした・・

というわけでエミュレータが正常に動作するようになるには、どうようにすべきなのでしょうか・・

Answer 1

Emulator: Process finished with exit code -1073741819 (0xC0000005)

これをキーワードとして調べると、

Emulator: Process finished with exit code -1073741819 (0xC0000005) | stackoverflow

という情報が見当たります。この記事で図解されている通り、AVD Managerの設定でGraphicsの欄をSoftware GLES 2.0に変更することで起動するようになるでしょうか？

ただ、ソフトウェアレンダリングにするとAVDの描画性能は著しく落ちます。CPU内蔵GPUで動かしているものと思いますが、Core i7-3610Qが内蔵しているHD 4000ならばAVDを動かすのには十分なはずなんですけどね（実際、私が同世代のCore i7-3770を使っているので）。

Comments

[sekaikan_ozaki]

Software GLES 2.0に変えたところ、無事エミュレータが起動し、アプリを実行することができました！
なぜ、ソフトウェアレンダリングにするとAVDの描画性能は著しく落ちるのか難しすぎて僕には分らなかったのですが、ひとまずアプリを実行するステップまで進められたので大変うれしいです。
ありがとうございました！