Node.jsを使う際はNVMやnodebrewなどを使ってバージョン管理をしています。

最近のNode.jsはアップデートの流れが激しいので、最新バージョンを入れたつもりがすぐに新しいバージョンが出てきます。

ｖ4.2.1の場合、最後の1はパッチ修正とかなので(私はそういう認識でした)自動でアップデートしてくれたら嬉しいのになぁって思ったりしてます。

いつも

nvm ls-remote
nvm install 4.2.1

こんな感じで最新バージョンを調べてインストールですが、少し面倒で、基本パッチ更新は無視しています。

nvmやnodebrew側、あるいは別の方法でnode.jsのバージョンをアップデートしてくれる仕組みがあれば知りたいです。
（ちなみに私は普段nvmを使うことが多いです。）

よろしくおねがいします。

tako-black

2015/10/29 06:35

nvmとnodebrewのどちらを主に使用されていますか？

行動規範の内容に同意します

回答1件

ワンライナーを考えてみました :

nvm ls-remote でインストール可能なリストを取得
tail -n 1 でリストの末尾を取得
egrep -so "v.[.0-9]+" でバージョン番号のみを取り出し(s = suppress error, o = only matching)
｀｀で括って先に実行させ、上記一連の処理を経た値をnvm install に渡す

(最新版がインストール済みの場合は、その旨メッセージとして表示され、処理は中断されます)

bash
1nvm install `nvm ls-remote|tail -n 1|egrep -so "v.[.0-9]+"`

関数として定義する

この一連の処理を~/.bashrc に関数として定義すれば、手軽に最新版をインストールすることができるのではないでしょうか

~/.bashrc :

bash
1function nvm_install_latest_node{
2  LATEST_VERSION = nvm ls-remote|tail -n 1|egrep -so "v.[.0-9]+" # 最新バージョン番号の取得
3  nvm install $LATEST_VERSION # 最新バージョンのインストール
4  nvm use $LATEST_VERSION # 最新バージョンに切り替え
5}

何か参考になれば幸いです

質問をすることでしか得られない、回答やアドバイスがある。

15分調べてもわからないことは、質問しよう！

Node.jsのバージョンで、パッチ修正は自動でアップデートしてほしい

関数として定義する

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