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Oracle

Oracleは、米オラクルが取り扱うリレーショナルデータベース管理システムです。メインフレームからPCまで、多様なプラットフォームに対応しています。

Visual Studio 2012

Microsoft Visual Studio 2012は、Microsoftによる統合開発環境(IDE)であり、多種多様なプログラミング言語に対応しています。 Visual Studio 2010の次のバージョンです

Q&A

3回答

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Visual Studioの旧VerとOracle ClientをWindows10 64bitにセットアップしようとしています (構成に問題ないか事前確認)

saya24

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Microsoft Visual Studio 2012は、Microsoftによる統合開発環境(IDE)であり、多種多様なプログラミング言語に対応しています。 Visual Studio 2010の次のバージョンです

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投稿2019/05/08 07:22

編集2019/05/08 12:41

現在までWindows7(32bit)の上で 動作させていたVisualStudio2012 Professinalのメディアが手元にあります。
従来までこのVisualStudioを使って、OracleをDBとしたASP.NET4.0のWebアプリケーションを作ってきました。

手元が32bitの開発端末、ASP.NETの実際の運用環境は64bitのWindowsサーバ、ということで
OracleClientのドライバを、手元の開発端末と運用環境とで違うものをインストールして 開発を進めてきました。

こちらのVisualStudioをこの度Windows10の64bitマシン(開発端末)へ 移行したいと考えています。

めでたく開発端末と運用環境双方で 同じbit数になる・同じOracleClientのドライバをセットアップした開発が進められる!! と喜んでいたのですが 不安がよぎったので確認させてください。

①Windows10端末しかも64bitは VisualStudio2012のインストール・開発に対応しているか?
②32bitアプリとしての挙動であり、当該開発端末は64bitといえど セットアップするOracleCleintは 32bitを選択すべき? なんていうことはあるでしょうか

Microsoftのサイト:を確認したところで対応筐体のbitまで記載がない
一方でOracleClientは 筐体のbit別にVerが分かれており、自らこれを選択しなけらばならない、ということで混乱しています。
よろしくお願い致します。

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回答3

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①Windows10端末しかも64bitは VisualStudio2012のインストール・開発に対応しているか?

VisualStudio自体は VisualStudio2019になっても32bitアプリケーションです。
よって、Windows10 32bit/64bit 共に動作します。

イメージ説明

②32bitアプリとしての挙動であり、当該開発端末は64bitといえど セットアップするOracleCleintは 32bitを選択すべき? なんていうことはあるでしょうか

ビルドするアセンブリ(exe/dll)が32bitであれば、OracleClientも32bit、64bitであればOracleClientも64bitを選択せざるを得ません。

投稿2019/05/08 12:58

Y.H.

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saya24

2019/05/09 02:01

Y.H.さん、貴重なご見解をありがとうございます。 >ビルドするアセンブリ(exe/dll)が32bitであれば、OracleClientも32bit、64bitであればOracleClientも64bitを選択せざるを得ません。 ド素人ですみません...32bitのDLLを取得すべきか64bitのDLLを取得すべきかが分からないのです。 構築するASP.NET4.0の【運用環境】は64bit、これを構築する開発端末も64bit、でもVisualStudioが 32bitアプリ 開発端末には 一体どちらのDLLを選択すべき? 64bitのDLLを選択できれば運用環境と一緒でスムースなのだけれど....と悩んでいます。
Y.H.

2019/05/09 03:24 編集

ですから、作成するアプリケーションが64bit(ですよね?)な訳ですからOracleClientも64bit版を利用するしか選択肢はありません。
saya24

2019/05/09 03:46

よく分かりました、ありがとうございます!VisualStudio自体が32bitアプリでも、64bitアプリを作るうえでは64bitのdllを利用する。開発過程で如何に自身が32bitであろうとVisualStudioはビルド操作で64bit dllを読み込める、ということなのですね~。
Y.H.

2019/05/09 03:52

oracleclientのdllを使用するのはVisualStudio自体ではなく、visualstudioでBuildした64bitのアプリケーションですよね?
saya24

2019/05/09 04:06

ASP.NETなのですが、データセットを定義する際などに めちゃくちゃDLLを使用している雰囲気があります。(ReportViewerの開発過程で、OracleDB側のテーブル・テーブルのデザインが参照されている雰囲気にあります。これを帳票設計としてペラペタ貼っていく感じで開発を進めていくだけで 相応のものが仕上がります。VisualStudio上でもDLLが強く利用されているのかなぁと思っています)
atata0319

2019/05/09 19:16 編集

ぶら下がり返答で申し訳ありませんが、Visual Studio 上で型付データセットまたは Entity Framework のウィザードを使用する際に ODP.NET を使用されるのであれば、32ビットの Oracle Client が必須となります。そのため、開発環境では 32 ビットクライアントは必須で、作成するアプリケーションのビット数によって 64 ビットクライアントを追加でインストールことになると認識しておいていただいた方が良いです。これは OLEDB プロバイダを使用する場合も同様です。実行環境は 32 ビットクライアントは必須ではない状況が発生しうるので、それが混乱の原因になっている気がします。
saya24

2019/05/10 00:40

atata0319さん、【まさにそのとおり!!】です。 VisualStudio2012で、型付きデータセットで設計されているもの(ReportViewer)が多数あって、仰られるように それらは開発端末依存で 32bitのDLLが採用された作りになっている認識です。 現在それらを実務運用させている(ASP.NET4.0サイト)本番環境のサーバはWindwosServer2008R2:64bitなんですけれど、昨晩落ち着いて確認したら 本番環境のそのサーバ、開発端末と同じOracleClient(OracleDataAccess)のdllがセットアップされています。(GACに見当たるのは.NET2.0用のDLLのみなのがちょっと妙、.NET4.0も同時にOracleClinetセットアップ時に入っているのだけれど。尚、今話題にしているサイトはBINフォルダなし、Web.configにadd assemblyの記述で、.NET4.0用のOracleDataAccessが記述されていました) 話しは長くなりましたが、型付きデータセットなどの開発を進める上で、ODT with ODAC(32bitしかないVisualStudioでOracle利用の開発に長けたユーティリティ)をセットアップするほかないことはウスウス感じとっていたのですが... これら構築物を、本番環境想定で、追加の64bitのDLLを採用した作りにできるものでしょうか? この方法を知りたいです。 64bitの開発マシンに、ODT with ODACのセットアップすることで、OracleDataAccess.dllを利用した接続文字列・それらを利用した構築物は簡単にできる。 だけれど、それら構築物は32bitのOracleDataAccess.dllが採用された作りになっている。 これらを本番環境サーバに移行するとなれば、64bitの筐体ながら 32bitのOracleDataAccess.dllをセットアップして 現況のような運用を継続せざるを得ません。 WindowsServer2008R2のMS保守切れに絡み、本番環境の移行を計画中です。これに絡み、まずは自分の開発端末もWindows10 64bitにして、今までの構築物(ASP.NET4.0)を課題・対策洗い出し中です。
Y.H.

2019/05/10 01:59

このコメント欄にお書きいただいた事を整理し質問に追記されると多くの人にsaya24さんが抱えておられる本当の問題について回答が得られやすくなりますよ
saya24

2019/05/10 02:22

私もうすうす そう感じてきていて 別のスレッドを立てるべきか それは もはや MSDNのフォーラムのほうがいいか とか考えていたのです。こちらのサイトで別スレッドにするかな
guest

0

開発環境の段階から64bitの動作を達成することを念頭に作業をすすめるか、開発環境と本番環境の動作(プラットフォーム)を割り切って開発に望むか まずその意識が必要だったようです。
しかしそれ以前に...割り切った意識でも 各々の当該環境に相応しいdllがセットアップされていれば(GAC)、移行されるプログラムは相応に動作することを認識できていなかったことで お騒がせの問合せになってしまったのだな、と解釈・反省しております。
一応自己解決覧なので、自分記載の質問に回答しておきます。

①Windows10端末しかも64bitは VisualStudio2012のインストール・開発に対応しているか?
②32bitアプリとしての挙動であり、当該開発端末は64bitといえど セットアップするOracleCleintは 32bitを選択すべき? なんていうことはあるでしょうか

--->
Y.H.さんの引用(VS自身は32bitアプリ)と、先に書いた仕上げたいものを開発環境でどう動作させたいか次第であるが、64bit動作を選択する場合、やはりVS2012に対応する64bitDLLをセットアップする。またVS上の開発過程、特に型付データセットなどを設計する場合などは 32bitのODT with ODACが必須となる。当然これもVS2012に適合するものを選択する。

上記一連atata0319さんが伝えていることそのものですが、この問い合わせを行った際の自分は
VS上での、開発操作過程と実行過程で読み込まれるDLLのプラットフォームが異なることなどあるわけがない!!と思っていました...以下が参考になります。

こちらで詳細が述べられている

投稿2019/05/13 09:44

saya24

総合スコア222

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0

Oracle Client のバージョンは?ソフトウェア要件は満たしていますか?
Oracle18c ソフトウェア要件
Oracle12.2 ソフトウェア要件

投稿2019/05/08 19:19

Orlofsky

総合スコア16415

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saya24

2019/05/09 01:26

OracleDatabase12.2に接続すること、と将来性を考え 【自分の開発端末=Windows10】には12.2のClientを選択予定です。 <https://www.oracle.com/technetwork/topics/dotnet/install122010-3711118.html>に64bitOSが要件として記載されておりますが 私が推察したように、またY.HさんもVisualStudioは32bitアプリケーション、であることが分かっています。 開発端末で仕上げるASP.NETの最終的な移行先(運用環境)は64bitのWindowsサーバです。 VisualStudioの話しを気にしなければ 単純にOracleClientは64bit版を選択して良いと思うのですが...
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