WebIOPiでのLチカのプログラムの動作原理がわからない

Question

わからないこと

第31回「WebIOPiでIoT！(2)プログラミング基礎編〜Lチカボタンを作ろう」というページを参考にLチカボタンを作成したのですが、そのプログラムの動作がよくわかりません。具体的には、index.htmlで作成したボタンが押された際に、どのようにしてscript.pyにボタンが押されたことを伝えているのかがわかりません。
#サンプルプログラム
ここに書くよりも上記リンクを参照した方が見やすいと思うので、そちらを参照願います。

備考

プログラムの実行はできていてLチカ自体はうまくいっています。
ボタンを押す→ボタンの色が変わることは理解できています。

Answer 1

ボタンが押されたら、ラズパイに通信が飛ぶようになっています。
通信の仕組みは以下に図がありイメージしやすいかと思います。
Light Control with auto on/off

実際に通信を行っている部分を追うには、
htmlのscript部分でボタンが生成されているところから追い始めると分かりやすいと思います。
-> 元記事のindex.htmlの07~13行目付近

ボタンの生成には、webiopi.js で定義された createGPIOButton が使われています。
createGPIOButton の中で、ボタンが押されたら渡された引数をpostする処理が書かれています。
webiopi.js を開いて、createGPIOButton で検索すれば、実装箇所が見られます。