WordPressのカスタムフィールドの値を、管理画面から確認する方法

Question

###実現したいこと
WordPressのカスタムフィールドの値を、管理画面から確認したいです。

###発生している問題
こちらのコードを header.php に書きます。

するとアクセスするたびに、カスタムフィールド「'c_user'」に、同じ配列「 array ( 'name' => 'a', 'age' => '25', ), 」が追加されていきます。

$arr = get_user_meta( get_current_user_id(), 'c_user', true );

$add = array(
	'name' => 'a',
	'age' => '25' 
);

if ( !$arr ) $arr = [];

$arr[] = $add;

update_user_meta( get_current_user_id(), 'c_user', $arr );

var_dump( $arr );

ここまでは狙い通りです。

しかし、管理画面で「 'c_user' 」の値を見ると、次のエラーが表示されてしまいます。

Notice: Array to string conversion in /export/user/・・・/wordpress/wp-includes/formatting.php on line 1111Array

どうやらvar_dump( $arr );できているということは、データベースの「 'c_user' 」に配列は登録できているのだと考えられます。

問題は管理画面での表示の際にそのデータベースを表示できないという部分です。

どのようにすれば、管理画面でこのエラー表示をなくせるでしょうか？

Comments

[CHERRY]

管理画面とは、具体的に　どの画面のことでしょうか？

[ogyougi]

失礼致しました。ユーザー情報の表示画面（プロフィール画面）です。つまり下記などにアクセスしたときの画面です。
・http://example.com/wp-admin/profile.php?wp_http_referer=%2Fwp-admin%2Fusers.php
・http://example.com/wp-admin/user-edit.php?user_id=4649&wp_http_referer=%2Fwp-admin%2Fusers.php

これらの画面でカスタムフィールドの値が（配列の場合だと）確認できないことはとても不便に感じますが、できないことで何か有益性があるのでしょうか？

Answer 1

ACFとか使わないんなら自前で出すしかなし

以下のフィルタフックがユーザープロフィールの画面の
フォームの出力の際に実行される
show_user_profile
edit_user_profile

Comments

[ogyougi]

使いにくいですねぇ！どういうメリットがあるんでしょうか？
・プロの方々（あなた）でもACF使いますか？
・それとも自前でそれらのフックを使いますか？
・または管理画面のエラーは無視しますか？

[KazuhiroHatano]

カスタムフィールドにはオープンにすべきでない値が結構ありますし
管理画面に出すのか出さないのか、どういう形で管理画面に出すかを
開発者側で制御できないのは面倒です

デフォルトで出るようになってると開発者はみんな
まずそれを止める処理を書く羽目になります

自分はACFは使わないけどかなりメジャー
カスタムフィールド関連は自前のプラグイン、そのプラグインでも件のフックは使ってます
WPのコアで起きるエラーは場合によっては無視することもあります

[ogyougi]

自前のプラグインとかかっこいいですね。ありがとうございます。勉強になりました。今後とも宜しくおねがい致します。