初めてのクラウドソーシングの仕事について

Question

私は2か月前にプログラミングを始めた機械系の工学部に通う大学生です。単純労働のバイトから抜け出したいと思いプログラミングでお金を稼ぎたいと思い勉強しています。そこで質問です。
クラウドソーシング系のサイトで初めて案件を取るには何の能力が必要でどのくらいの習得度が必要なのでしょうか。どこまで勉強して案件を取るべきなのかがよくわかりません。
ちなみに自分は今HTML,Javascript,jQuery、phpの基礎が大体終わり今はMySQLの勉強をしています。またこれからは次第に模写コーディングやさらに難易度の高い本を読みたいと思っています。
特にお聞きしたいのは難易度の高いところまで勉強してから案件を取るべきなのか、まだ未熟ではあるが案件を取りながら経験を積みながら勉強するべきなのかです。
給料は月3万円をとりあえず目指しています。経験者の方は自分の経験談や案件を取るときにに何を習得していたのかを詳細に教えていただけると幸いです。

Comments

[m.ts10806]

https://teratail.com/help/avoid-asking

Answer 1

自分は今HTML,Javascript,jQuery、phpの基礎が大体終わり今はMySQLの勉強をしています

何をどう勉強し学習し、どの程度実力があるのか、
なにかシステムとかコンテンツを作ってみてはいかがでしょうか。

IT系企業に転職など面接するときも、
フリーランスとして案件に応募するときも、
「この人に依頼して大丈夫なんだろうか」という発注側の不安を
履歴書や職務経歴書などの形式的な書類を超えて
実物を見せることで納得させることができます。

実力がわからないので失礼な言い方になるかもしれませんが、
本に書いてあることだけやっても実力って身につかなくて、
ちゃんと一定のものを作らないと突破力というかトラブル対処能力って身につかないし、
腕試しは案件受注前にもいくらでもできますよということです。

それと、クラウドソーシングに出ている案件にフィットする人材を目指してほしくないというか、
どういう技術や能力に先鋭化するかを
常々よく考えてほしいです。
案件をマーケティングしてそれをこなすのも実際大変だと思うんですが、
興味を持てて常々技術レベルを上げていくのが苦にならない技術領域を見つけて
その道の専門家であってほしいわけです。
「あの人に頼まないと解決できない」って立ち位置まで上がれば、
自ずと「うち高いよ？」なんて言えるようになるかと思います。

でも、気をつけてくださいね、
発注側が技術に明るくなくて無理難題を後出しで差し込んでくることもあるから、
一定のコミュケーション能力や交渉力は必要だし、
なぜできないのか、なぜ無理なのかを、根負けせず説明できる力も必要。
発注条件もよくよく見てくださいね、
納期までに納品できない場合にどうなるかとか、
納品したあとになんのかんのとダメ出しされて満額支払いに至らないとか、
痛い目にあうこともありうるので、
一度どこかの現場にアルバイトやインターンで加わって見るのも良いかも。

Answer 2

特にお聞きしたいのは難易度の高いところまで勉強してから案件を取るべきなのか、まだ未熟ではあるが案件を取りながら経験を積みながら勉強するべきなのかです。

両方じゃないですかね。

技術を追求することって、生きている限りずっとやらなきゃいけないことだから、「ここまで」というものはないし、あなたより技術のある人はいくらでもいる。

お客様が発注するのも、技術がある人を正しく見極めることもできないわけだから、必ずしも技術があればお金を稼げるわけでもない。

試しに、クラウドソーシングで応募してみては？
はじめのうちはおそらく、受注することすら難しいだろうし、値付けもできないでしょう。
安い場合受注できるかもしれないけど、あとで痛い目を見るのもあなただし、痛い目に合わないと適正価格なんて分かって来ないだろうし、技術も仕事も経験だと思います。
そういうのは技術書を読んでも身につきませんから。

Answer 3

向学心もあって、実際に勉強している学生さんなので、将来有望だと思います。
でも勘違いしてほしくないので、ちょっと厳しめの意見を書かせてもらいます。

クラウドソーシング系のサイトで初めて案件を取るには何の能力が必要でどのくらいの習得度が必要なのでしょうか。どこまで勉強して案件を取るべきなのかがよくわかりません。

とありますが、これは誰かに教えてもらって判断するようなものではありません。

実際にクラウドソーシング系のサイトに登録して、募集のある案件の内容を見てみてください。お客様が求めているものを納期内で完成させることができるかの判断ができるでしょうか。そしてお客様は応募してきた技術者にはプロの仕事を求めるのが普通です。

できるかできないかが判断できる、というのも仕事を請け負っていく上で必要なスキルです。
まずはお客様に迷惑をかけないよう、自分がどこまでのものが作れるか客観的に判断できるようになることだと思います。これも難しいですが、実は普通の技術者は会社に就職して指示されながら仕事をする中でこういったスキルを磨きます。いわゆる場数を踏んでようやく身につく部類のものです。そのプロセスを飛ばすわけですから、最初は痛い目にあう覚悟をした上で臨んで下さい。

他の回答者の方が書かれているように、どこまで勉強すればいいか、という問いには答えはありません。逆に私は技術者であり続けるためには一生勉強する必要があると思っています。募集案件で自分の技術を売りにできると、受注して収入とするチャンスが増えると思います。がんばってみてください。

Answer 4

クラウドソーシング系のサイトで初めて案件を取るには何の能力が必要でどのくらいの習得度が必要なのでしょうか。

案件の内容はピンキリで、月３万程度であれば特別なスキルがなくても案件は取れるような気がします。

また、案件を取るには技術力だけでなく、提案力やコミュニケーション力も必要になってきます。

やりたいなら自分のできそうな案件に片っ端から応募してみてはどうでしょうか。