TDDでのコミットのタイミング

Question

最近TDDでの開発をわからないなりに始めてみたのですが、
コミットのタイミングがわかりません。

TDDでの開発手順はざっくり

1. 落ちるテストを書く
2. とにかく動かす
3. リファクタリングする

これを繰り返す。

と理解していますが、

• このステップ一つ一つでコミットすべきなのか、
• このサイクル一つでコミットすべきなのか
• 何かまた別のタイミング・方法があるのか

がわかりません。

「そもそも開発手順から違うよ」
などのご教授も歓迎致します。
よろしくお願い致します。

Answer 1

時間があればリファクタまで終わってからコミットしたほうが良いです。
つまり「３」まで終わってからコミット。

時間なければ一旦テストが動いたところまで（「２」まで完了）でコミット。

「１」まででコミットするのは、開発チームの認識合わせ以外には使わないほうが良いと思います。

Comments

[yu1ro]

早速のご回答ありがとうございます！
開発チームの認識合わせのために１まででコミットというのもあるのですね。

他の方の意見も伺いたいのでしばらくそのままにさせていただきますこと
お許しください。