gitignoreについて教えてください。

Question

capistrano3で初めてデプロイをしています。そこでgit,githubについて不明点があり、どなたかご教示お願いします。
自分の場合secrets.ymlやdatabese.ymlの環境編数を.envに記述しました。

GitHubにpushはできています。

まだ、エラーの解決が全てできていないのですが、デプロイ先のサーバーに以下のファイルがありました。
/usr/share/nginx/html/current/　#この下にデプロイしたいディレクトリやファイルがありました。
しかし、$ ls /usr/share/nginx/html/current/で構成を確認すると　.env ファイルがありませんでした。
たぶん、gitignore に.env を記述したのでGitHubにpushするときに除外されたのかな？と考えていますが、
この考え方は間違いでしょうか？
もし、除外されているとしたら、デプロイ完了後に、.env ファイルをVPS側に新規に作成すればいいのでしょうか？

初めてのことばかりで戸惑っていて的外れな質問かもしれませんが、ご教示お願いします。

Answer 1

capistranoは、gitで管理されているファイルをリモートサーバーに転送する機能を持っています。

.gitignoreに記載したファイルはgit管理対象外となるので、koumeさんのおっしゃる通り、capistranoでは転送されません。

そのため、管理対象外とした.envなどは手動でリモートサーバーにアップロードする必要があります。

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発展的な内容

capistranoは、deployを実行するたびに新規ディレクトリを作成します。
そのため、何も設定していない場合、deployするたびに.envをアップロードしなければなくなってしまいます。

この対策として、.envなど転送されないけど毎回保持しておいてほしいファイルは、linked_filesという設定を行うことによって、deploy後に新規に作られるディレクトリからも自動で読み込めるようにしてくれます。

参考：[自分用メモ]Capistrano3のlinked_filesって自分でuploadしなきゃダメですか？

私もつい最近覚えたばかりのことなので、詳しいことはまだわかっていませんが、便利な機能だと思います。

Answer 2

回答が得られないので質問を取り下げます。