Atomエディタを使ってhtmlを未完成だけど作成し、
そのhtmlのソースの中にお問い合わせボタンを作りたい、、
という認識で大丈夫ですか？
それなら、javascriptを使って実装するのが一番正解に近いです。
javascriptもプログラミング言語です。
作ったhtmlの <body> </body> の中に、以下のコードを埋め込んでみてください。
記入して送信ボタンを押すとメールソフトが立ち上がって送信できるコードです。
html
1<SCRIPT language=javascript>
2 function send_mail(){
3 document.form1.action="mailto:自分のメールアドレス";
4 document.form1.method="post";
5 document.form1.encoding="text/plain";
6 }
7</SCRIPT>
8<FORM name="form1" onSubmit="send_mail()"><TEXTAREA rows="5" cols="40" name="text"></TEXTAREA>
9 <input type="submit" value="送信" onclick="document.charset= 'Shift-JIS';" >
10</FORM>
参考:
イヌでもわかるjavascript講座
http://www.red.oit-net.jp/tatsuya/java/mail.htm
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それとは別に、phpとXAMPPについてお話をします。
phpとは、今直接打っているHTMLを自動的に生成するためのプログラミング言語です。
このteratailは、ログインしたらそれぞれのユーザーが別々のユーザー画面を見てますよね？
それは、中でアルバイトの人がログインするたびに高速でHTMLをタイピングして
ユーザーに見せているのではなく、サーバーでユーザーの要求に応じて
自動で様々なHTMLをその場で書いてユーザーに見せる事で実現しています。
このようにサーバーで動くプログラムなので、サーバーサイドプログラムと言います。
逆に、先ほどお見せした<SCRIPT> ~ </SCRIPT> 内のjavascriptのコードなどは、
クライアントサイドプログラムといいます。端末で動くプログラムだからです。
で、サーバーサイドで動くプログラムには他にも種類があって、それぞれが連携しています。
大きく分けると、データベースと、ウェブサーバーを起動するためのソフトです。
ユーザーがアクセスすると、
ウェブサーバーがアクセスを受け取って、
phpがアクセス内容に応じてデータベースにデータを確認しにいくというものです。
このように、サーバーサイドプログラムはいくつも組み合わせて使うのが普通なのですが、
たくさんのプログラムを一気にインストールすると、入れる順番やバージョンの組み合わせ方によっては、
それぞれが悪影響を及ぼし合うこともあります。
それをボタン１発で全部をいい感じに環境設定しながらインストールしてくれるソフトが
XAMPPです。
なので、teratailやtwitter、facebookのような、ユーザーのアクセスによって
その形をリアルタイムに変えるようなサイトを作りたい場合は、
サーバーサイドプログラムの勉強が必要です。
参考:
PHP入門 - ドットインストール
http://dotinstall.com/lessons/basic_php_v2
逆に、どのユーザーが来ても形を変えないようなホームページを作れば事足りる場合は、
HTML、CSS、javascriptを使えば十分です。
作りたいものに合わせて適したプログラミング言語を使うと良いと思います。
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2015/10/23 11:50