out_exec_filter
プラグインを使用すれば、実現できそうです。
http://docs.fluentd.org/articles/out_exec_filter
・NIA様のご回答のようにクエリ文字列をJSON形式に変換するスクリプトを作成し、
・それをout_exec_filter
で呼び出し、
・スクリプトの出力を再びfluentdで受け取り、s3に保存する、
という手順です。
以下のリンクが参考になるかと思います。
http://studio3104.hatenablog.com/entry/20120619/1340069545
ところで、クエリ文字列をパースしてからs3に保存したい理由は、何でしょうか?
これは私見ですが、ログを集約するタイミングでは、あまり複雑な処理は行なわない方が良いように思います。
上の参考リンクでも
「out_exec_filter自体の実行コストが安くない?」
と言及していますように、fluentdが集約対象のサービスの足を引っ張ったり、
ログを取りこぼす原因になる可能性があると思われるためです。
加えて、ログのフォーマットを特定の目的にカスタマイズしすぎると、
後で別の目的に流用したくなった際に、再度、パースしなければならなくなるかも知れません。
可能であれば、クエリ文字列は生のままで保存し、
s3またはRedShiftから取り出す際にJSON形式にパースすることを検討されてはいかがでしょうか?
見当はずれな意見でしたら、ご容赦願います。
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