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DNSレコード

DNSレコードとは、DNS(ドメインネームシステム)に登録する情報を指します。主なレコードの種類としては「A/AAAA」「PTR」「SOA」「CNAME」「MX」「NS」「TXT」などがあり、それぞれに役割を持ちます。

DNS

DNSとは、Domain Name Systemのことで、インターネットなどのTCP/IPネットワーク上でドメイン名やホスト名と、IPアドレスとの対応づけを管理するシステムです。DNSのデータベースは、IPアドレスの4つの数字を通知するDNSサーバーで構築されており、IPアドレスをドメイン名から引き出す機能やドメイン名に関するメールサーバ情報を取り扱っています。

WordPress

WordPressは、PHPで開発されているオープンソースのブログソフトウェアです。データベース管理システムにはMySQLを用いています。フリーのブログソフトウェアの中では最も人気が高く、PHPとHTMLを使って簡単にテンプレートをカスタマイズすることができます。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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【AWS】wordpressで301リダイレクトさせるには?

_fao

総合スコア33

DNSレコード

DNSレコードとは、DNS(ドメインネームシステム)に登録する情報を指します。主なレコードの種類としては「A/AAAA」「PTR」「SOA」「CNAME」「MX」「NS」「TXT」などがあり、それぞれに役割を持ちます。

DNS

DNSとは、Domain Name Systemのことで、インターネットなどのTCP/IPネットワーク上でドメイン名やホスト名と、IPアドレスとの対応づけを管理するシステムです。DNSのデータベースは、IPアドレスの4つの数字を通知するDNSサーバーで構築されており、IPアドレスをドメイン名から引き出す機能やドメイン名に関するメールサーバ情報を取り扱っています。

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投稿2019/04/11 01:09

#目的
こんにちは。
現在私はサブドメイン『www有り』と、『無しのドメイン(Zone Apex)』の統合(301リダイレクト)をしようとしています。
#DNSは無理だった
Zone Apexは、DNSでは制御できないので、『.htaccess』ファイルでのリダイレクトをするのかと思います。
現在は『www無しドメイン』はAレコードで「X.XXX.XX.XXX」の静的IPアドレスへと直接飛ばしています。
#lightsailのwordpressです
一般的なやり方として、『.htaccess』でのリダイレクトがありますが、【AWS】;lightsailのwordpressには『.htaccess』のファイルは存在しないので、301リダイレクトは『htaccess.conf』ファイルにて行わせるらしいです。(ソース=qiitaよりこちら
#最後に
初心者ながら大変恐縮ですが、そもそもこのやり方であっているのか、合っているとしたらどのように書けばよいのかまで具体的に教えて頂きたく思います。
よろしくお願い致します。

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ベストアンサー

lightsailは経験ないのですがやり方の一つとして
s3のリダイレクト機能を使うというやり方もできるかもしれません。

DNSはroute53を使用しwww.example.comというアドレスを
Aレコードで受けそれをS3に飛ばしてリダイレクトするというイメージです。

ざっくりと手順を書きますと
route53でAレコードを設定します。
この時wwwありのものとなしのもの、それぞれAレコードを設定し
なしをlightsail、ありをs3のバケットアドレス(ルートのアドレスで最後にドットが付きます)にします。
これでwwwの有無によってまず振り分けがされるイメージです。
※Aレコードはlightsailコンソールでも同じような設定ができるかもしれないので
そちらで設定したほうがいいかもしれません。

あとはs3にてリダイレクト設定をします。

s3のコンソール→
ウェブサイトホスティング→
リダイレクトの設定をwwwなしとします。

そしてs3のルートにindex.htmlを配置。
index.htmlはhtmlファイルの雛形
(bodyタグの中は空でも大丈夫だと思います)

htaccessはサーバ内でリダイレクトするのに対し
route53などのDNSで設定すれば前段で振り分けられるイメージです。
そこからS3を経由するのでどちらが早いかは環境によると思いますが。
やり方の一つとして参考になりましたら幸いです。

投稿2019/04/11 03:26

ruuusaamarki

総合スコア468

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_fao

2019/04/11 09:45

回答ありがとうございます!とても有力な方法だと思います! S3の設定は完了し、『Static website hosting』に表示されたエンドポイントからのリダイレクトも確認取れました。 また、Route53にも正しく表示され、ALIAS先へと設定できました。 しかし、それでもリダイレクトができず、ブラウザが永遠にロードしてしまうような現状です。 私の考えではS3のアクセス権限の設定が【デフォルトのまま】ということが原因になるのかと考えましたが、いかがでしょうか? 他の原因はありますでしょうか? よろしくお願い致します。
ruuusaamarki

2019/04/12 02:51

コメント遅くなりすみません。 アクセス権限はパブリック(公開)にする必要がありそうですね。 ですのでこのバケットはリダイレクト専用のような形にするほうが良いでしょう。 エラーメッセージを見るとバケットが存在しないとあるので DNSからS3へのアクセス時点でエラーが発生している可能性がありそうですね。 Aレコードの設定ですが私が以前やったものでは以下のような形で設定してリダイレクトおりました。 route53コンソールにてレコードセットを作成したらそのレコードセットを選択すると 右側にレコードセットの編集というものが出てくると思います。 タイプ:AーIPv4 エイリアス:はい エイリアス先:s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com. ルーティングポリシー:シンプル ターゲットの正常性の評価:いいえ 注意点としてはエイリアス先の最後にドットが入る。 レコードセットの名前は使用しているドメイン名.でこちらもドットが最後につく。 S3のリダイレクトさせるバケット名をドメイン名に設定する必要がある(たしか)。 さらにAWSとwordpressでリダイレクトループなど通信系のエラーが発生した際は どこでトラブルが起きているかを確認するのが大変です。 今回のようにDNSが原因の場合や apache,nginxなどのサーバ設定が絡んでくる場合 WPでもwp-configにSSLの設定が必要になる場合。 WPコンソールで設定するサイトURLなどを設定した後であれば DBに値が保存されているのでRDSが絡んでくるパターンもあるでしょう。 lightsailも内部的にEC2+RDSだと予想しますがそうであれば EC2ーRDS間のセキュリティグループなども絡んできます。 (lightsailでは設定できなさそうなのでよしなにやってくれていそうですが) さらにAWS側でロードバランサやCDNなども導入すれば それらの設定+セキュリティグループの設定などが絡んできます。 こうなるとむしろシンプルなフレームワークを使ったほうが わかりやすいという事例もあると思います。 私も最近この辺り苦労しました。
_fao

2019/04/12 08:05

返信して頂き誠にありがとうございます。 アクセス権の話なのですが、アクセス権を全部デフォルトのままで、「np.sample.com」を作成し、Route53で設定したところ、こちらはうまく行ってしまいました。。。 つまりzone apexという事自体が問題になっていると思われます。 NSレコードとSOAレコードはもともと「wwwなしドメイン」で設定されているので、この2つ以外に「wwwなしドメイン」をレコード登録できないということなのでしょうか? 長くなってしまいました。申し訳ありません。 是非ともよろしくお願い致します。
ruuusaamarki

2019/04/13 03:32

おそらくAレコードのエイリアスでwwwなしが設定できたと思います。 (現在はIPを設定されているとのことでしたがこちらはlightsailのものでしょうか?) 私の経験ではAレコードを2つ設定(wwwありとなしのもの)したのですが それは試されましたでしょうか? Aレコード設定はwwwなしにリダイレクトさせるなら wwwなしはlightsail ありはs3となり、s3からwwwなしのアドレスに転送されるというイメージですがどうでしょうか。
guest

0

web serverにapacheを使用しているなら、htaccess.conf で大丈夫ですよ。

嫌ほど同じ質問があるので、これらを読んでやってみてから、別途具体的な質問とされては?

[www無し www有り] の検索結果: 51件

投稿2019/04/11 01:33

編集2019/04/11 01:41
Y.H.

総合スコア7914

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