google cloud platform の原理について

Question

google cloud platformの使い方について質問させてください。

１
ものすごく基本なのですがイメージとインスタンスとvmインスタンスの違いが分かりません。
イメージはインスタンスを作るものだという理解だったのですが、
vmインスタンスの画面からインスタンスを作成と書かれていてどういうことなのか理解が出来なくなってしまいました。

以上の質問に答えていただけると恐縮です。
コンピュータに不慣れで質問がおかしい場合がありますが、その際はその質問は無視していただいて構いません。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

質問の件名と内容に差が見られますが、まあ、それは置いておいて。

イメージとインスタンスとvmインスタンスの違いが分かりません。

．．．

vmインスタンスの画面からインスタンスを作成と書かれていてどういうことなのか理解が出来なくなってしまいました。

インスタンスに関して、「VMインスタンス」と「インスタンス」の2つの単語が出てきて混乱している、と解釈しての回答です。少なくともGCPのコンソールでの話の限りにおいては、「VMインスタンス＝インスタンス」で、違いは有りません。

GCPのコンソールを見ると「VMインスタンス」画面とあります。その画面でVMのインスタンスに関する様々な取り扱いをするのだから、「インスタンスを作成」とあったらこれ即ち「VMインスタンスを作成」を指します。単に画面仕様の話です。実際、「インスタンスを作成」を押すと、次の画面では今度は「新規VMインスタンス」と言う単語が出てきます。(2019-04-10現在)

Answer 2

私も最初GCPに出てくる単語が何を意味しているのかよく分かりませんでした。
それぞれの単語の定義をググって見るとなんとなく理解できたので、下記にメモを記載します。

• VM(Virtual Machine): 言葉通り、仮想マシン。

• インスタンス(Instance):

直訳すると実体、実例、事例。クラウド分野においてはユーザーから見たときに１台のコンピューターとして見える一つひとつの環境をインスタンスと呼ぶ。
私はGoogleさんが作ってくれた仮想サーバーなんだと理解しました。

• イメージ: ファイル、アプリ、システムなどなどハードディスクに入っているデータのこと。OSインストールディスクと思って頂いてもいいかもしれません。

GCPではイメージファイルがいくつか用意されており、それを用いてインスタンス(≒仮想サーバー)を作成しているわけです。